「ナマステ江戸川区」代表の一新塾OB近藤祐市さん。Homevisit活動が「天才テレビくん」に!
一新塾で「ナマステ江戸川区」を立ち上げた近藤祐一さん。
定期的にインドのご家庭に半日訪問するHomevisitを実施しています。
このたび「天才テレビくん」が取材に入りました!
●ロケ企画「いただきます!世界の晩ごはん」シーズン2
以下、近藤さんに「ナマステ江戸川区」という市民団体を立ち上げを振り返っていただきました。
『入塾したばかりの時は、何をしていいかわからなかったのですが、一新塾のワークショップでプランができ、プロジェクトを立ち上げることができました。ところが、突如コロナで緊急事態宣言となり、計画していた活動企画は断念、マイナスからのスタートとなりました。ですが一新塾で集まってくれたチームの仲間は一切諦めはなく、私のミッション・ビジョンに共感し、サポートし続けてくれました。
私たちは日本一インド人が多い江戸川区(約5千人のインド人が在住)を対象地域に絞り、活動を開始することにしました。現場でわかってきたのは、インド人と日本人の分断された社会。「交流したいが手段がない」とインド人も日本人も声をそろえて言うのです。
そこで私たちはインド人と日本人の懸け橋となり、共存と共生が生まれる場を創出していくために「ナマステ江戸川区」という市民団体を立ち上げ、外国人と日本人がお互いに理解し合い共に暮らしていく「思いやりのある共生社会」社会のロールモデルとなることを目的としながら、在日インド人と日本人の交流事業を行ってゆくことにしました。』
★多文化共生を推進する一新塾