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「もやもや」は、志の疼き。

歴史を振り返れば、私たちは、試練に直面するたびに、それを乗り越え、
社会を進化させてきました。地球環境問題、貧困問題、民主主義の危機、
戦争・紛争、世界の分断。コロナ禍も、働き方、暮らし方を一変させ、構造的な問題を可視化させました。また、シンギュラリティの到来も早まったとも言われています。
 
こうした時代だからこそ、原点回帰の大切さ、自らの内に「揺るがぬ軸」を打ち立てることの重要性がますます増していると実感しています。
 
私は、これまでに、20代から60代まで、さまざまなバックグラウンドの6000名の方々の第二の人生へのギアチェンジに立ち会わせていただきました。
 
多くの方々が、社会の最前線で活躍されている働き盛り。社会でかけがえのない役割を担われている一人ひとりです。溢れんばかりの情報を処理し、会議で知識を結集し、次から次へと報告書をまとめてゆく。

外部からの期待と要請はますます大きくなり、忙殺される日々の中で、
ふと、立ち止まる時があるそうです。
 
そもそも、自分は本当は何がしたいのか。
何を望み、何を求めているのか。
 
周囲の評価に翻弄される中で、いくら必死にあがいても、満たされない自己喪失感。現代人の多くが、こうした思いにのみ込まれてしまいがちです。
 
「何か本当に大切なことをやりたいが、何をどうすればいいかわからない」
「従来の枠組みのひずみがどんどん大きくなっているが、このままでいいのか」
「社会とダイレクトに関わっている実感が感じられない」
「やりたいことは、たくさん浮かぶのに、どこか腹落ちしない」
 
「もやもや」は、志の疼き。
志を生きる道へ誘う呼びかけです。
 
こうした「もやもや」を抱かれた多くの方が、一新塾の門を叩かれます。


■ NPO法人一新塾(東京・大阪・名古屋・仙台)
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https://www.isshinjuku.com/

■『第二の人生は志を生きる~サラリーマンから市民への転身』(一藝社)
NPO法人一新塾/森嶋伸夫 著
https://www.amazon.co.jp/dp/4863592485

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