0.1歩を踏み出す

今の日本の一番の問題は「挑戦」が減ってしまったことではないでしょうか？

新しい「挑戦」には失敗はつきものです。３回～４回の失敗は当たり前。
１０回まではあきらめない。但し、大けがしないよう、小さく刻んでかすり傷で。これまで経験したことのない未知の領域に飛び込むことで人は自分の器を超えた体験ができます。それによって、自分の新しい可能性を引き出してもらえるのです。

しかし、未知の領域への一歩は誰もが躊躇するものです。
頭の中で思考はぐるぐる回りますが、なかなか踏み出せない。
しかも、コロナ禍では「挑戦」しなくても、誰も咎めません。

いま、日本には、２つのタイプの人が存在します。
「挑戦する人」と「挑戦しない人」です。

どうすれば「挑戦する人」になれるのか。
そのためには、１歩ではなく、0.1歩を踏み出すこと。
これなら、転んでも痛くありません。
周りの目も気にするほどではありません。
自分の中では大きな自信が積み上がっていくのです。

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