ロボッツ振り返り解説第36節 vs群馬
こんにちは、一色翔太です
それでは2021-2022シーズン最終戦、群馬クレインサンダーズ戦の振り返っていきましょう
ラストnoteです
・試合の振り返り
Game1 茨城93-82群馬
全てのQでリードし、終始主導権を握りながらの理想的な試合運び。三河戦とは違い追いかける展開にしなかった。8人それぞれが頑張りチームで勝ち取った勝利。1Qの出だしは前回対戦した時とは打って変わって群馬は集中していた。最初のマッチアップ、タプスコットに対してジョーンズ。パーカーが多嶋、平尾を。前回45点やられているので対策してきたなと。これは良い判断で見どころでも書いた通りタプスコットに対しては脚のある選手が間違いなく効果的なのでジョーンズを出してきた。ロボッツのスタメンは平尾福澤多嶋の170トリオ。このスタメンには少し疑問に思って、ジョーンズが出てこないんじゃないかっていう想定で組んだスタメンなんじゃないかとしか考えられないかな。多嶋にジョーンズを抑えてもらうという期待を込めて起用するのはないかなと思うので。最初は多嶋がマッチアップするも高さを活かされて楽々ポストアップからジャンプショットを決められる。その後結局ハビちゃんをinしここのミスマッチを解消。この3人を同時に出すタイミングはちょっと考えなきゃいけないし最初は読みが外れたのかなって思いました。序盤はジョーンズ、山崎が好調で残り4:21で6-12と群馬がリードを奪う。ここからはジェイコブセンがリバウンドとゴール下で奮闘。安定のDT砲も決まり1Q終わりで18-14と逆転。残り4分は12-2と完全に出だしのつまづきを巻き返した。👇1Q終わりの福澤のプレー。このシュートを決めきったのもすごかったけどスピード殺さずに切り返した左のバックビハインドが秀逸。リーグ公式も認めるタフショットマスター。
ロボッツとしては出だしのつまづきを挽回し、しっかりリードして良い展開。2Qはジョーンズがアシスト役に回ったのが印象的だったかな。反面パスミスも多く乗り切れない感じ。ファウルのジャッジに対してもイライラしているような感じ。ロボッツは1Qの後半と同様にジェイコブセンのゴール下での頑張りに良いところでのDT砲も炸裂し群馬が追いつこうとする時にそれを許さない。なんかDT砲決まる時ってタイミング良いんだよね。あとは1Q0点に抑えられたタプスコットがお目覚め。野本がついてどうかなって思ったけどお構いなし。タプスコットはものともせずすぐにベンチに追い返しました。前半終わって44-37とリードを広げる。三河戦で簡単にやられたディフェンス、オフェンスリバウンドを取られるといったところはここまで気にならなかったのでディフェンスできているんじゃないかな。問題は群馬で前半3Pが3/13と入らない。割とフリーで打っている場面もあるが入らない。入らない雰囲気が全体に影響しているようなそんな感じ。後半へ。
3Qの入りのメンバーもスタメンと一緒で平尾福澤多嶋。ここは後半メンバー変えてもいいのになと思ったけど変えてこない。群馬はジョーンズをタプスコットにマッチアップさせるのは変わらない。遥の出血もあったかもしれないけどそれでも谷口とかでも良かった気がするな。👇いきなり群馬はバルヴィン、五十嵐で44−42の2点差まで詰め寄り開始1分でロボッツタイムアウト。パーカーからバックカットを多嶋の上を簡単に通されて最後はバルヴィンに合わせ。多嶋が悪いという訳じゃないけどアドバンテージがある所当然狙ってくるんだよね。しかも群馬のファーストオフェンスなのでしっかり作ったプレーなんでしょう。残り6:45で遥in。遥がマッチアップしてからは割と落ち着いたディフェンスができていた。
ロボッツが一旦点差を開くもこのあとはジョーンズが3Fでベンチに下がる。今日の群馬はジョーンズいないときのほうがオフェンスのテンポが良い。群馬がキーナンの頑張りもあり追い上げて9点差→3点差。残り1:54。ここでチームを助けたのは多嶋の連続得点。得意のフローターと油断していたところを一気に持っていったレイアップ。さらにこの日3本目のDT砲で畳み掛け。ジェイコブセンのリムランも褒めてやってほしい。野本がジェイコブセンについてキーナンが寄ったところ谷口が空いてキーナンがチェックに遅れた。多嶋にアシストパスだけどジェイコブセンにもアシストラン。このあと大事な群馬のポゼッションで菅原が痛恨のターンオーバー。ドリブルしながらパスを出したいところをジェイコブセンが気になりキャリーしてしまう。連続得点の流れから萎縮したようなプレーだった。この辺が経験なんだろうな、五十嵐はもちろん笠井だったらこんなミスはしなかったはず。オフェンスリバウンドからタプスコットが決めて67−58。最高の3Qの終わり方。流れはロボッツに大きく傾いて最終Qへ。4Qは作ったリードを守りながらどう逃げ切るか。最初の盛り上がりはここ👇このジェイコブセンの走りっぷり。お見事です。パーカー、ジョーンズを置いてけぼりに。2人はむしろ戻る気がない感じではあるが。バルヴィンは追いつけず。ほぼフル出場で終盤にこのダッシュができるのがジェイコブセン。
付かず離れずの展開だったけど両チームに抱く印象は対照的。全員でプレーするロボッツと外国籍だけでプレーしている群馬。そんな印象。それでもこういう時に仕事するのがこの男👇終盤一番追い上げられたシーン。五十嵐圭のスピードで持ち込むドライブでファウルを誘いFT決めて3点差に。
この後平尾がお返しとばかりにスピードを見せつけたドライブでしっかり取り返す。残り2:12で遥がジョーンズのドライブに対してファウルしてしまいファウルアウト。ここまでのジョーンズに対するディフェンスでの貢献は素晴らしかった。このFTを決められて3点差。ここで試合を決めるシュートを決めたのが福澤。値千金というか値万金福澤諭吉くらいの3P。ジェイコブセンのスクリーンも完璧に山崎にヒットしていたし、自らドリブルで一瞬中まで行こうとしたところを3Pラインまで下がって3Pを。おそらく自分の一番自信持っているシュートを自然と選択したんじゃないかな。これで83−76。このあと群馬はパーカーから五十嵐のパスが合わずにターンオーバー。3Qの谷口のあとの菅原のターンオーバーのように流れを変える3P、会場と一緒に相手にとって嫌な雰囲気を作り出すことができるのが3P。この辺が2Pにはない不思議な力。この群馬のミスで勝負ありだなと思ってみていました。ロボッツは冷静に平尾とジェイコブセンのピックからジェイコブセンのダンク。外のあとの中。平尾冷静。ナイスゲームメイク。群馬はファウルゲームに持ち込み平尾は4本全部沈める。平尾冷静。頼りになる。ファウルゲーム来たら平尾に持たせとけみたいな安心感はあるよね。最後ハビちゃんがお得意のコーナー3P決めて93−82。別に打つ必要ない所だったんだけど、もっと時間使って最後にシュート打つのがセオリーではある。試合中は分からなかったけどあそこで空気読み違えてでも打って決めたい理由は家族が来ていたからなのかな。帰りに駐車場でハビちゃん家族らしき人たちがいたのでああそういうことだったのねと納得。そう考えるとあの場面で決めるのすごいよね。というわけで快勝!しかも8人での勝利。この勝ちの価値はでかい。この日の群馬は悪いときの群馬。納得のいかないジャッジに対してレフェリーへのアピール、ミスの後の責任転嫁するようなジェスチャー、戻りの遅さ、ベンチの雰囲気、コート内でのコミュニケーション、コーチ陣が選手をまとめきれていない感じ、、、などなど敢えて群馬に対して苦言を呈する必要はないんだけど呈することで回り回ってロボッツはこういうのないから良いよねって事に繋がりますね。
Game2 茨城84-95群馬
シーズン最終戦。髙橋、中村がベンチ入り。スタメンは群馬変わらずだがロボッツは遥を起用。ジョーンズが出てくるならこれがベストかなと。1Q、Game1とはまるでチームが変わったような群馬。何が違うってディフェンスの強度、集中力、迫力。試合終了後にどんな話をチームでしたのかは分からないが明らかに気持ちの部分がGame1とは大違い。五十嵐の連続3Pとパーカーの3Pで幸先よくリードを奪う。対するロボッツは3Pばかりでドリブルも多くインサイドにボールが入らない。群馬はボールムーブからズレを作ってドライブ→合わせがうまくできている。群馬のナイスディフェンスでジョーンズのボールプッシュから山崎ワイドオープン3。決まって残り5:03、5−16でロボッツタイムアウト。ロボッツはボールが回らない、ペイントエリアをアタックできないさせてもらえないのが問題。タイムアウトでここをどう解消するか。タイムアウト後も群馬のディフェンスはもう一段階スイッチが入ったように更にいいディフェンス。ジョーンズが3Pにコーナーからのステップバックからのジャンプショットと個人技でも得点重ねる。3P、トランジション、ペイントアタックと多彩なオフェンスで完全に群馬ペース。ロボッツは最初のタプスコットの3P以外は入らず1/11と入る気配がなし。入らないときの連鎖は不思議なものだけど断ち切るには良いディフェンスをすることだったりインサイドやトランジションからの得点が出てくると不思議と外も入ってくる。13−26で1Q終了。2Q、群馬はセカンドユニットになって一気にトーンダウン。ディフェンスの迫力も1Qほどは感じられなくなって平尾、ジェイコブセンの連続でレイアップまで持ち込みやっと欲しいペイントエリアでの得点が取れた。24秒オーバータイムも誘い群馬はたまらずキーナンパーカージョーンズを戻す。トップから福澤が3P決めたけどやっぱり不思議と良いディフェンスがオフェンスのリズムを作っていく。1Qの群馬もそうだったように。こっからは髙橋祐二。フェイスガード対決。白か黒か。バンドの色が髙橋黒、ジョーンズ白。なかなかフェイスガード同士のマッチアップは見れないから新鮮。久しぶりの出場で慣れないフェイスガードで視野狭いのにジョーンズへのマッチアップはなかなか難易度高めのミッションだけど髙橋ならインポッシブルではないと思うので期待しながら見ていました。髙橋の存在は大きく、遥が出ていない時間帯にジョーンズに対してディフェンスでやり会えるのは髙橋しかいない。ジョーンズに対して目を離さずディナイで簡単に持たせない。裏を取られてアシストされるシーンはあったけど髙橋がマッチアップしている間はジョーンズ無得点。ジョーンズが交代で下がったら髙橋もベンチへ。シュートも決めたしミッションコンプリートでしょう。40分男のタプスコットの代わりに入った谷口のDT砲炸裂。追い上げようぜってときに必ず決めてくるので本当に良い所で決めるよな。これで32−39の一桁点差に。群馬は1Qみせたテンポの良いオフェンスが見られなくなり単発なシュートになって流れはロボッツに。👇平尾のドライブ→バランス崩す→立て直す→止まれないのでシュート→決めちゃう。1人で起承転結シュート。この辺野生児のような身体の強さを感じます。
群馬のラストオフェンス、谷口のキーナンに対してのディフェンス。サイドからのボールインをスティールした髙橋。ベンチメンバーの活躍、ディフェンスで持ち直した2Q。36−42と1Q出だしに失敗した分を取り返した。後半へ。
3Qは髙橋を最初から起用。ジョーンズに対してのミッション継続。この起用は良かったしなんか嬉しかったな。このあとロボッツは2分間で6点差を逆転する最高の出だしとなる。まずはジェイコブセンがキーナンから1on1でスコア。その後のディフェンスでジョーンズからターンオーバー誘って切り返し。平尾がボールプッシュしている時に福澤が左サイドから右のコーナーまで走ってくる。この動きはコーナー3を打ちたい動き。同じ右サイドにいた髙橋が自分のマークマンのジョーンズをスクリーンで抑え込む。五十嵐は福澤へのマッチアップが遅れていたので一瞬空いた所で平尾から福澤へパスが通り福澤が注文通り決める。この一連の流れは是非見てほしいんだよね。👇バスケットLIVEハイライト1:08〜。髙橋の福澤が来るからジョーンズに福澤をつかせないように抑えようって判断が早いのも見て取れる。平尾のアシストパスだけど髙橋のアシストスクリーン。Game1でもジェイコブセンで似たようなのあったな。
福澤の連続3Pに平尾のドライブからのドフリーレイアップで46−44と逆転。この間たった2分。群馬タイムアウト。最大15点差開いたが3Qの早い段階で追いつき逆転もできたのはデカい。そして髙橋の対ジョーンズ守りの貢献があったのは間違いない。群馬はタイムアウト後に五十嵐が連続3Pであっさり逆転。良い所で決める良い選手、相手からしたら本当に嫌な選手ですね。ジョーンズが3P決めたあとのオフェンス👇多嶋→髙橋への合わせ。よく飛び込んで合わせに行ったしあのパスの出し方でしか通らなかった二人のナイスプレー。
髙橋に代わって遥in。ここからジョーンズが攻め込んでくる。トップからリングに一直線にドライブからのワンハンドダンクをズドン。トレイジョーンズ!って感じのプレー。あれは止められないやつ。その後も遥を振り切ってボールを受けて3P。遥も集中して頑張ったいるんだけど、多分ジョーンズ高さのある遥よりすばしっこくてしつこい髙橋の方が嫌なんだろうな。見ていて責気がなくなったりするのが分かりやすいのでそう思います。パーカーの3Pも決まって残り2:21、55−65と出だし作ったいい流れを群馬に持っていかれる。ここで遥に代わって髙橋を戻す。今日はジョーンズに対して髙橋が一番やり合えると思うので良い判断かな。1:29、時間が止まっている間にいつの間にかリッチHCがベンチテクニカル取られる。正直こういうの何回も今シーズン見てきたけど余計なことしてくれよるなって感じるな。選手を守るためだったり、選手からも「コーチ言ったれ言ったれ!」みたいな状況なら良いけどベンチの雰囲気とか選手の様子見るとそうではないのかな。アシスタントコーチがリッチが暴れないように手綱を締める必要はあったかな。なんとか点差も広げられずに済んだのが救い。62−71で最終4Qへ。五十嵐のこの日5本目の3P。その後のロボッツのオフェンスで平尾がスクリーンかけたところオフェンスでファウルを吹かれる。腕の位置が胸の前で押し出す形になったのでキーナンが払ったように見えるけどこれは平尾のファウルはしょうがないかな。7:42、ジェイコブセンが4Fになったのが結構痛くてオーマイガーって頭抱える。キーナンがフロップ気味であんな簡単に吹っ飛ぶわけないんだけどうまくもらったなって思います。こっからロボッツはゾーンにするもボールをぐるぐる回されジョーンズの3P決められる。ゾーンに変えてすぐにアウトサイド決められると堪えるなあ。すぐに髙橋戻してジョーンズにマッチアップさせる。伏兵と言っては悪いがジョーンズが髙橋から攻めきれない中連続で取ってきたのが笠井。ここに繋がれるかーやられたーって感じです。ロボッツは多嶋の3Pやタプスコットのand1で応戦するとなかなか10点前後からの差が縮まらない。福澤入ってまたここで170トリオ。群馬は笠井以外190オーバー。Game1からそうだけどこのラインナップはあんまり良い策とは思えないかな。人数少ないのは分かるけど、うん。オフェンスリバウンド取られてセカンドチャンスやられる。ここも笠井。この終盤で彼の活躍はみんなノーマークだったな。それでも勝ちに行く姿勢が見えたのが残り2:12で76-88、12点ビハインドでショットクロック残り3.5秒。サイドからのスローイン。ここで後半2個目のタイムアウト取ってプレーメイク。この3.5秒を本気で取りに来たなって伝わってきた。実際にボードで描いた通りの動きで福澤がベンチ前のコーナーから見事に3Pを沈めた。笠井が回り込もうとしたところをジェイコブセンがスクリーンの角度を変えて見事にヒット。多嶋のアシストパスに加えてジェイコブセンのアシストスクリーン。ハイライトどこにもないのでバスケットLIVE見返してみてください。これで意地の9点差。これはコーチの作ったプレーを形にして相手の動きにもしっかり対応したナイスプレー。がしかしその後ジェイコブセンがファウルアウト。これはダブルチームに行って積極的に攻めたディフェンスの結果なので仕方なし。その後はファウルゲームを難なくこなして群馬が84-95でGame2を取って今シーズン対ロボッツ全敗は免れた。Game1は悪い群馬が、Game2は良い群馬が出た最終節だった。Game2はお互い良かったし両チームターンオーバーが8つ、ミスも少なく引き締まったゲーム。ほぼほぼ互角なスタッツだけど差が出たのが3Pかな。打ってる本数は1本差で決めた本数が4本差。タラレバだが1Qにもうちょっと決めることができれば追いかける展開もなかったかもしれない。そこは1Q高い集中力で素晴らしいディフェンスをした群馬を褒めるべきなのかな。
・ハイライト振り返り
ナイスプレーをピックアップ
Game1
・0:10〜ジェイコブ先生のバスケットボール講座〜トランジションからのポジション取り編〜まずはバルヴィンより先にリングの間に入り込み体を当ててゴールと自分の間にスペースを作る。左半身でバルヴィンを抑えながら右手で「ココニダシテクダサイ」とターゲットハンドを出す。ボールが相手を超えるまでは我慢しながら抑え込む。後はボールをキャッチしてシュート。いろんな技術が凝縮されているプレーだしバスケやる人はみんなこれ真似した方がいいやつ。センターやミスマッチをつきたい選手もそうだし、ガードでもこういう風にやってくれと指示出してもいい。ジェイコブ先生お見事です👨🏫
・3:46〜平尾→ジェイコブセンピック&ロールからとどめの一撃。スクリーンのヒットとポケットパスの精度も絶妙。ドリブルしながら片手でバウンズパス出すの難しいけど簡単そうにやっちゃってますね。バウンズさせるとこ間違えると取りづらかったり相手に触られたりするのでここしかないを通せたナイスパス。
Game2
・1:15〜福澤→髙橋のショートコーナーからのジャンプショット。パーカーの位置を見ながらよくパス出したしあそこで決めた髙橋。あの距離感と角度は力加減むずいしフェイスガードもしてるし試合でのシュートも久しぶりだったはずなのにパーカーがチェックに来ている中よく決めたシュート。
・2:15〜もう一回見てほしいくらいのトランジションから福澤のコーナー3〜ユージスクリーンを添えて〜
・note作成の舞台裏
最終節だったので気合入れて書いてたらとんでもないボリュームになってしまった。
頑張って最後まで読んでいただきありがとうございました。
これが最後の投稿になるので最後まで読んで下さった方にnoteを書くためのノートを公開しますね。
今シーズン試合前の見どころ解説や試合中の解説中、バスケットLIVEを見ながら色々な場面で使ったやつ。
基本的に一色はノート取りながら試合を見ていて印象に残った出来事やプレーなどを殴り書き
mote書く時にはこのノート見返したり見逃し配信見たりスタッツ見たり各チームの公式のTwitterで出してるハイライト見たりしながら書き進めています。
とまあこんな感じで書きながら普段試合見たり解説したりしてました。中にはとても見せれないなってことも書いてたりしたので振り返って見てみると面白い。
全試合見どころと振り返り書いて納得いくものいかないもの多々あったけど会場で皆さんからの「見てるよ」「面白いよ」の声やTwitterの反応見てて少しでも観戦する上でのヒントになったり見てほしいポイントを伝えられたのかなって思ってます。
ありがとうございました(´-`)
選手、チームスタッフ、RDTの皆さん、フロントスタッフの皆さん、ロボッツブースターの皆さん、2021-2022シーズンお疲れ様でした。
一色翔太