ロボッツ見どころ解説第11節 vs A東京
皆さんこんにちは、一色翔太です
それでは第11節、ウェンズデーナイトゲームアルバルク東京戦の見どころを紹介していきます
見どころ解説動画
見どころポイント
琉球戦のGame1、負けてしまったけど今シーズン1番の試合だった。オフェンスではボールと人がよく動いてシュートセレクションも良かった上にシュートがよく入った。ディフェンスではキープレーヤーのクーリーをジェイコブセンが体を張って抑え込む。終盤と延長、Game2ではガス欠感も否めないがこのような内容の試合がずっとできれば10勝しててもおかしくないようなバスケでした。そっくりそのままのイメージでA東京相手にもできると今シーズン天皇杯含めて3連敗だけどワンチャンあるかと思います。
注目選手
・小酒部泰暉
👇前節京都戦でのスラムダンク
小坂部半端ないってもぉー!アイツ半端ないって!ドライブからバースハンドでダンクするもん…そんなんできひんやん普通、そんなんできる?言っといてや、できるんやったら…
くらいの衝撃的なダンクですねー。跳躍力エグいですねー。日本人でこんなダンクを試合中にぶちかます選手が出てきたんだなとおったまげでした。京都戦では田中大貴とコブスが不在でも小酒部が「俺がこれからアルバルクのエースなんだと」言わんばかりの活躍。ボール運びやプレーメイクなんかも積極的にやっていたのが印象的でした。田中大貴とコブスがロボッツ戦に出てくるかどうかは分からないが調子を上げている選手なので要注意です。
・多嶋朝飛
群馬戦からスタメンで出場している多嶋。彼が入ってのびのびプレーできているのが平尾なんじゃないかな。シュートやリングにアタックする姿勢に迷いがなくなったように見える。このツーガードがここ数試合うまく機能しているんじゃないかな。
・林翔太郎
琉球戦Game2でついに今シーズン初得点。これに関してはグッとくるものがあったなー。移籍してきてプレータイムが激減どころではない状況の中で自分の力で見出したチャンスになると思う。プレータイムのない、少ない選手のコンディションとメンタルの維持はまあ大変で彼なりの葛藤や悩みもあるはず。大差が開いて消化ゲームになったとしてもその1分、1秒が次のチャンスに繋がると信じてプレーしているはず。琉球戦のプレーとベンチの盛り上がりを見たら次の試合では使いたくなっちゃと思うんだけどな。いつでも準備はしていると思うけど今節はいつもより早めの出番が来ることを期待したいなと思います。
対A東京初勝利を気合いとアルコールを入れて応援しましょう。
今節は現地で解説予定ですので宜しくお願いします(´-`)
一色翔太
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