【毎日note 344日】久々のリアルセミナー講師。学んだのは私の方でした🤗
先日も記事にしましたが、外部セミナーでお話させて頂きました。
持ち時間は休憩を除いて2時間でした。
テーマは「ライフプランセミナーの実例」
参加者は企業年金担当者・社会保険労務士の皆さんでした。
セミナー開催への思い・開催にあたって留意すべき点・準備・・
実際のライフプランセミナー資料を使っての内容説明
最後に私の経験からの思いをお話しました。
持ちタイム丁度で終わりました。
私のセミナーで唯一自慢できる所です(時間内に終了させます!😅)
今回の最大のポイントは「リアルセミナー」と「オンラインセミナー」を語る
基本的な進め方・内容はリアルセミナーでご理解を頂き、
どのような形でオンラインセミナーで展開したのか?
特にExcelファイル活用によるセミナー展開に質問を頂く事が出来ました。
参加者の皆さんは「ライフプランセミナーを通して」従業員に伝えたい物がある
このような強い思いと明確な目的を持って参加されておられます
一方でライフプランセミナーの参加者は気持ちは乗らないけど・・という方も
そのような方がセミナー終了時に「良かったよ。ありがとう」と話してくださる
これがセミナー講師冥利に尽きるというものです。
ライフプランセミナーも今日のような講師養成講座セミナーも・・
「伝える」という点では同じです。
でも「伝わった」のか?
それはアンケートだけでは分からない部分でもあります。
それでもセミナー講師としては「正しい情報」を「理解して頂ける言葉」で話し
保管する意味でも「分かり易い資料」を作成る事は重要です。
そして、その事が自分自身を高めてくれる貴重な体験となる事も分かっています
それは今の仕事を始めた20年以上前と何ら変わるものではありません。
いつも緊張し、前日は眠りも浅く、当日もドキドキする。
終わったら「どうだったかな?」という不安も残る・・
準備もセミナー当日も終わってからも「達成感」というものはありません。
「セミナーで話した」という事に仮に価値があるとすれば
それは何年も先になって自分自身だけが得るものであって
当日の参加者には何一つプラスにはなりません。
当日の参加者にとっては「参加して良かった」と思える事が全てなのです。
しかし、今回の経験は私にとっても非常に大きなものでした。
定年後も迷っている自分?だらしない自分?が居て情けない思いだったのですが
「ちょっと頑張ってみようかな?」と思っています(今は?😜)
この気持ちが本物か?どうか?・・またご報告しますね🤗
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