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【毎日note 184日】アンテナの役割は🤗

ある方との打ち合わせの中で、やっぱり!と思ったことがあります。

詳細は伏せますが、判断・選択する際に付随する情報を得る事ができるか?

非常に大切な事であると再認識した次第です。

そのような状況になった時に大切なものは何でしょうか?

専門的な知識?情報???

でも、そんな事は分からないですよね?

私の場合はお恥ずかしいのですが・・

これまでは「にわか専門家」になろうとしていました。

1)初めて自家用車を購入したとき
2)長男が幼稚園で大怪我をし、園側と園契約保険会社と「対峙」した時
3)自宅を購入した時
4)転勤した時
5)起業した時

2)以外は、一般的なイベントかもしれませんね。

これまでも書いてきましたが、私は小心者で心配性です

(リアルな友人・知人は一様に『否定』されますが😜)

年齢的にも1)〜4)の際は「インターネット」の世界はありません


必然的に「にわか勉強」となります

書店で専門書・関連書を何冊か購入して「ひたすら読む」

妻も呆れてました「本当に一時的な専門家だよね」

書籍には少なくとも「最低限必要な情報」は書かれていた(はず?)

つまり最低限必要な知識・情報を手に入れる事ができたのです

本当の専門家でない限りは・・誰もが似たり寄ったりだったでしょうね

思い出しますと、仕事も「ある程度の知識・理解」で回っていたように思います

『分からない事は行政に電話して質問する』でしたね


今はどうでしょうか?

いうまでもなく「ネット社会」

誰もが「にわか専門家」っぽく立ち回れるようになりました

iPad片手に「検索しながら」議論する人もいました

余談ですが・・そのような方で「始末に負えない人」もいます

弁護士・社労士に対面相談を依頼する

にわか知識に溺れ、自身の考え方を押し通そうとする

もっと言えば「論破」を試みる失礼極まりない勘違い野郎ですね

会社でも上席への説明時に『この判断の根拠は?』と聞かれ
『ネットで確認しました』と胸を張って答えるメンバーも!!

こうなると経営層の回答も横並びですね

『外部専門家の判断・意見を持って来なさい!』


まあ、どっちもどっちだと思いますが・・

「アンテナを張る」事が先ずは最初です

つまり、いきなり正解を導けなくとも

少なくとも「内在化しているリスク」に気付けるアンテナが重要です!!

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