![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/56000042/rectangle_large_type_2_5909b75fe908073aa2ffd8dbe0fa1027.jpeg?width=1200)
Photo by
tadashikoizumi
【毎日note 184日】アンテナの役割は🤗
ある方との打ち合わせの中で、やっぱり!と思ったことがあります。
詳細は伏せますが、判断・選択する際に付随する情報を得る事ができるか?
非常に大切な事であると再認識した次第です。
そのような状況になった時に大切なものは何でしょうか?
専門的な知識?情報???
でも、そんな事は分からないですよね?
私の場合はお恥ずかしいのですが・・
これまでは「にわか専門家」になろうとしていました。
1)初めて自家用車を購入したとき
2)長男が幼稚園で大怪我をし、園側と園契約保険会社と「対峙」した時
3)自宅を購入した時
4)転勤した時
5)起業した時
2)以外は、一般的なイベントかもしれませんね。
これまでも書いてきましたが、私は小心者で心配性です
(リアルな友人・知人は一様に『否定』されますが😜)
年齢的にも1)〜4)の際は「インターネット」の世界はありません
必然的に「にわか勉強」となります
書店で専門書・関連書を何冊か購入して「ひたすら読む」
妻も呆れてました「本当に一時的な専門家だよね」
書籍には少なくとも「最低限必要な情報」は書かれていた(はず?)
つまり最低限必要な知識・情報を手に入れる事ができたのです
本当の専門家でない限りは・・誰もが似たり寄ったりだったでしょうね
思い出しますと、仕事も「ある程度の知識・理解」で回っていたように思います
『分からない事は行政に電話して質問する』でしたね
今はどうでしょうか?
いうまでもなく「ネット社会」
誰もが「にわか専門家」っぽく立ち回れるようになりました
iPad片手に「検索しながら」議論する人もいました
余談ですが・・そのような方で「始末に負えない人」もいます
弁護士・社労士に対面相談を依頼する
にわか知識に溺れ、自身の考え方を押し通そうとする
もっと言えば「論破」を試みる失礼極まりない勘違い野郎ですね
会社でも上席への説明時に『この判断の根拠は?』と聞かれ
『ネットで確認しました』と胸を張って答えるメンバーも!!
こうなると経営層の回答も横並びですね
『外部専門家の判断・意見を持って来なさい!』
まあ、どっちもどっちだと思いますが・・
「アンテナを張る」事が先ずは最初です
つまり、いきなり正解を導けなくとも
少なくとも「内在化しているリスク」に気付けるアンテナが重要です!!