【毎日note 196日】セミナー資料を作成する時に大切にしていること🤗
本日、セミナーの一つを担当しました。
これまで行った事のないテーマでした。
最終的に資料が完成したのはセミナー開始時刻の1時間前。
直前まで準備する事が可能だったのは、自部署のセミナーだったからでした。
セミナー事務局との事前打ち合わせ、資料の配信・・といった手間が省け・・
ギリギリまで見直す事ができる・・
でも、それは明らかな間違いや修正すべき点があるときです。
どこで「完成!これで行きます!」と踏ん切りをつけられるのか?
難しい問題でもないように思います。
余程の閃きがない限りは、それほど大きな進展もありません。
仮にセミナーの1週間前に「事務局提出」という〆切があったとしたら・・
きっと、そこで『完成』となります。
セミナーまで余裕のある段階で準備を始める・・
1)一通りのイメージを作る
2)話す内容について、文章を作ってみる
3)資料を集める
4)2)を基にPPタイトルをページ単位で作ってみる
大枠ではこのようなイメージで資料を作り込んでおります
それでも、途中まで出来上がって来ると、ストーリーを変えた方が良いな
このように思う事も多くあります
今回も同じでした
結果的には、正解でした
セミナーでの「つかみ」には重きを置いています
まずは「セミナーをキチンと聞いた方が良いな」と思って頂くために・・
その時に「どういった点について興味・テーマとして感じて頂くか」
これを「つかみ」で明確にしておく事が重要です
その回答をセミナーの中で展開していく
ここまで来れば・・一気に進む事が多いですね
「つかみ」に何を込めるのか?ですね🤗