【毎日note 287日】セミナー「なぜ(今日)資産形成の話をするのか」🤗<その3> お金の話が必要な理由
昨日の記事での一文です。
「セミナー30」のポイントとなります。
三つの切り口を用意しました
1)自分を知る
2)お金について
3)自分ごとにしましょう
そして1)〜3)では以下のような内容を埋め込みました
(順序が入れ替わり申し訳ございません)
【自分を知る】
1)金融リテラシークイズ
【自分ごとにしましょう】
2)金融庁動画
【お金について】
3)藤野英人著:投資家が「お金」よりも大切にしていること
1)金融リテラシークイズは有効でした。皆さんもチャレンジされたでしょうか?
少し詳しい方でしたら「全問正解」だと思います。
ただ、実態は全問正解者は10%程度でした。
その結果のみで「金融リテラシーが低い」と決めつける事が出来るのか?
ここは何とも言えませんが・・この章の締めとして以下の一文を示しております
「オレオレ詐欺」の被害者
自分では
金融リテラシーが
「高い」と思っている
金融リテラシーが「低い」高齢者
私はこの言葉は非常に的を得ていると思います。
3)の藤野英人のご著書には「お金の話をしない」事について書かれています
私もこの事を話しています。
親子・ご夫婦・友人・・こういった関係の中でお金の話をされますか?
藤野さんは「額に汗して働く」という言葉についても書かれています。
「清貧」と言う言葉にも触れておられます。
何となくお金の話をする事は卑しい事だ・・
そんな気風が私達にはあったのではないでしょうか?
それ故「学問として」お金を学ぶ機会に巡り合わなかった方は・・
一般論としての知識となりますが・・何となく「何とかなる」と考える
それ故、業務上必要なければ「お金の知識」とは縁遠くなってしまう
でも・・それは恥ずかしい事もでも何でもない
若い今だからこそ!敢えてお金と向き合いましょう!
若い今は「時間という大きな武器を持っている」
そのようなストーリーを作っています(続きます)