【毎日note 239日】「副業」という言葉は使って良いのか?😵
今日と来週月曜は「振替休日」としました。
再雇用、契約社員としての契約は週4日勤務となっています。
毎週水曜日は「休業日」という契約です。
当初は水曜の勤務なしで、事務所仕事に従事していました。
そうは言っても、再雇用先は水曜は営業日です。
「鈴木は水曜日もお休み」なんて他の部署の人が知っている訳でもなく・・
容赦なく「水曜日にお仕事」が入ってきます。
大抵は「その日はお休みなんですよ」と断りますが・・😜
講師を務めるセミナーが水曜日というのも結構増えてきました。
その場合は、待ったなしです。
資料の締切も大体はセミナーの一週間前です。
これも水曜日が潰れる事多いですね。
さて・・・
この働き方で良いのか?
水曜は「FP社会保険労務士事務所の日」です。
副業という言葉を使っています。
外部セミナー時の自己紹介は「二刀流」です。
勤務先での自己紹介では「副業申請して許可頂き、事務所開設してます」
ここまで書いてきて、少し不安になりました。
もしかしたら社外セミナー講師時も同じ事を言っていないか?
「再雇用と副業で・・」とか言っていないか?
例えばライフプランセミナーであれば、少しは許されるかもしれません。
参加者が現在の勤務先での再雇用と共に私と同じ選択をする・・事もある
でも「働き方」「セカンドライフ」以外のセミナーに参加した方はどう思うか?
「副」のお仕事をしている人のお話か・・・
そのように感じられても仕方ない・・いや申し訳ない・・・
何が「主」で何が「副」なのか?
私自身の気持ちの持ち方?拘束時間の長さ?報酬の違い?
そんな事を感じてしまいます。
事務所仕事は拘束時間で報酬を得る訳ではござません。
あくまでも「成果報酬」つまり「成果物の価値」での報酬
一方で再雇用は??「雇用関係」で成り立っている
「雇用」は拘束=実際は「指揮命令下にある」
もちろん成果も求められますが、拘束あっての報酬でもあります
実際、私の報酬(給与・賞与)も週5日勤務で明示され・・
契約上の金額は「4/5」となっています。
ルーチン的な業務がある訳でなく
定期的に成果物をアウトプットする訳でもなく・・
「ですので、4/5というのはちょっと?」と言ってはみましたが
こういった支払う側からの契約という考え方と覆す程の成果を見せられない
そんな中途半端な働き方を「再雇用」でも「事務所」でもしているのか?