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tadashikoizumi
【毎日note 103日】出勤日にセカンドライフの相談を受けました🤗
再雇用は在宅勤務中心となっています
本日は二週間ぶりの出勤日でした
こんな日に限って色々な事が起こるものですが・・
同年代の型からこのような相談も受けました
高年齢社員からの相談
「支出を見直しポイントは???」
「公的年金は、やっぱり繰り下げした方が良いのですか?」
1時間半程、会議室でこのようなお話をしました
セカンドライフでは、支出の見直しの必要性は増してきます
例えば再雇用であれば、現役時代と比べて給与は下がるのが一般的です
しかし、
いきなり生活レベルを変える事は難しい
以前も書きましたが「2000万円問題で話題になったモデル夫婦の生活費」
これは総務省:家計調査のデータです
つまり平均値でしかない訳です
実際のセカンドライフの支出額は、現役最後の年収に引っ張られるそうです
やはり生活レベルを変える事は難しい
どうすべきか?
私は「目に見えない定期的な支払いをチェックする事」と話しています
食費
定期的な支出の最たるものは、食費です
加齢に伴い、食べられる量は減ります(苦笑)
子供の独立に伴い、食費も自然減のはずです
それでも、なかなか食費が減らない・・
1)お買い物に行く回数を減らす事も一案です
2)大きなスーパーに行くと、不要なものも買ってしまう事も多い
3)小さなスーパーで目移りを減らす
4)緊急的に必要なものはコンビニで補充する
5)ネットスーパーの活用も良いと思います(レジ前に購入状況が把握できます)
新聞代
1)ネットニュースで大丈夫!とは言いません
ネットニュースは「興味ある情報だけを探す」事になりがちです
興味はないが、必要な情報収集も重要です
2)ネット証券に口座を作ると日経テレコンを利用できます(楽天証券)
インターネット(通信費・携帯電話代)
1)ネットは通信速度も重要ですので、安ければ良いという訳にも行きません
2)ケーブルテレビのネットサービスは良いと思います
3)通信状況も安定していますし、割安です
4)携帯も同じです。キャリア3社(4社?)も低価格化が一気に進んでいます
乗らない手はないでしょう
生命保険料
1)色々なご意見があるでしょう
2)一つ言える事は、お子様の独立=社会人デビューが見直しのチャンスでせす
3)自分に何かあったら・・生命保険加入の一番の要因です
子供の教育費が特に心配となります
お子様の学校生活終了時に「本当にその死亡保障が必要?」は重要です
公的年金の繰り下げは・・(明日に続きます)