【毎日note 299日】尾辻議員:追悼演説から・・学ぶ事
31日は衆議院選挙投票日だ
新型コロナウィルスは多くのものを炙り出したように思う
「国民の命と経済」という経験した事のない大きな問題に直面
政治、いや政治家はどの様に立ち向かうのか?
特に支持政党がある訳でもなく、政治に深い興味があった訳でもなく・・
62歳でありながら、このような事を書くのは恥ずかしいが
しかし「命と経済」を論じる政治家を見るにつけ
「新型コロナウィルス禍を政治利用するなよ」
そんな風に思った国民も多いのではないだろうか?
私も「年金のネガティブキャンペーン」で商売する輩を非難するように・・
妻に熱く語った(恥)
選挙では「誰かに投票しなければならない」白票を投じない限りは・・
私はここで「命と経済」を論じたいわけではなく
新型コロナウィルスへの施策について論じたいわけでもない
時々、思い出しては読み返す記事について書きたい
以下はその記事・動画、そして江川紹子氏による記事である
亡くなられた山本孝史議員の姿は覚えている
2007年〜2008年と言えば13年〜14年前の話
年金の仕事に真剣に取り組み始めた頃
痩せ衰えたお姿をニュースで・・
ただ恥ずかしながら、詳しく知ったのは尾辻議員の追悼演説の記事である
尾辻議員は発言が時々話題になる方でもある(笑)
それでも、この追悼演説に込められた思い
そして、少なくとも山本議員の最後の代表質問の場にいた議員は
議員は何のために存在するのか?
原点に戻った瞬間でもあったのではないだろうか?
私は壁にぶつかると・・この追悼演説を読み返す
大切な大切な記事である