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起きてみた

正月2日、どうにもネガティブな性格が嫌になる

お休み初日から「あと何日」と数える性格

長いお休みだと

「今日でちょうど半分』

「目覚まし時計セットしなくて良いのは、あと何日?」

「一週間前の今日は・・」

全く嫌になるなあ

61歳にもなってねえええ

「雇用」ってこういう面もあるんだね

再雇用で開業という二刀流を謳ってるけど

本音はどっちなんだろ?

再雇用3日で新型コロナウィルスの影響から「在宅勤務」

これは良かったと思う

気持ちの整理、人間関係の再考、自身の立場の確認・・

落ち着いて考えることもできた

一方で、やるべき事・期待されている事も分かってきた

よくよく考えると、管理職なんて向いてなかったと思う

だけどね、上に対して何か言いたい人間だからね

でもね、今は不思議とちょっと違う

年下の上司となると、はっきりと立場が違う事を認識できる

自分が思う事、感じる事よりも「振る舞いかた」が大切ということ

まあ、組織の人間だから入社した時から当たり前なのかも?

自分がやる仕事が特殊だから?

「役に立てている」という実感が得られる

今頃、気付いた事でもあるなあ

だから、再雇用も悪くないと思う

社会保険に加入しつつ60歳以降も働く

働けなくなっても健康保険からは傷病手当金が出る

厚生年金保険料を払っても将来の年金は増える

しかも終身!老齢厚生年金が増える

繰下げの効果も大きい

妻に残せる遺族厚生年金も増える!(繰下げは反映されないけどね)

開業して適用事業に該当すれば、社会保険にも加入できるけど

最初からは無理な話

こうやって書いてくると「保険(再雇用)をかけながら都合良く二刀流?」ともネガティブな僕は考えてしまうなあ

でもね、それで良いと思う

経済的に心配なければ、定年退職を選んでいた

「開業してやりたい仕事をやる」という夢に賭けた?

ここも現状は難しい

まあ、この話題は・・

これから書き連ねる事になるんだろうね

早く目が覚めた正月

箱根駅伝も見なきゃな

布団を抜け出し、コーヒー淹れて

自分の部屋で書いてみた

今年は、いや今年こそはキチンとやりたい

これまでも何度もチャレンジしては挫折して来たけど

今は違うよね

そう「今が大切」


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