【毎日note 362日】改めて働き方を考えます🤗
事務所仕事も納めました
本日、正真正銘の仕事納めとなりました。
本年最後のお仕事は「講習会」でした。
最後と言いましても、予め時間が決まっているお仕事ですね。
再雇用であれば始業から終業までの労働時間であり、
事務所仕事であれば、締切が明確な業務・セミナーとなります。
ただ、年明けからの業務予定は山積みとなっています。
それは「再雇用業務」も「事務所仕事」も同じです・・
働き方で違います
まず「再雇用業務」これは時間による労働契約です。
つまり『就業時間以外は「業務をしてはいけません』
と私は理解しております。
就業時間以外に業務をするなら「時間外業務」となります。
時間外業務を行うのであれば、上司の許可が必要となります。
一方で、この時間外業務も上限設定があります。
労働基準法(時間外及び休日の労働)
第三十六条
・・・・・
④ 前項の限度時間は、一箇月について四十五時間及び一年について三百六十時間・・・とする。
在宅勤務の「穴?」は、ここにあるとも言えるでしょう。
つまり目に見えない労働が発生している。
それも厳密にいえば「サービス残業」となる二重のリスクが潜んでいるのです。
事務所仕事を考えてみましょう
こちらは、同じような仕事でも時間に制約はありません。
ある意味「成果物」への完成(評価)が報酬の基準となっているからです。
つまり答えさえ出してくれれば「任せる」ですよね。
「時間外労働」「サービス残業」という概念は存在しません。
これは良い事なの?それとも??
(明日に続きます)
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