『東京がかっこいい街に変わった』
2025年がスタートしてから、早くも1月の半分が経過したのか…気づいたら半分も経過していたのかというのが、実際の感想。
今回のnoteは、あの時あんなことしていたのかという振り返り用のnote。とある1人の人間の『こんなこと感じるだ』みたいなそんな軽い感じで読んでいただければ。
2025年1月7日(火)
宮崎県高原町の地域おこし協力隊の活動と合わせて、昨年末からとあるプロジェクトに広報的な立場で参画。そのプロジェクトの最終プレゼンがあったため、久しぶりに東京へ。約1年半ぶりの東京。
地域おこし協力隊になる前は千葉や東京で営業の仕事をしていたが、当時は自分の力不足で仕事が全く出来なかったので、関東圏には正直苦い思い出しかない。東京で暮らし生活している人にはリスペクトしかない。自分は恥ずかしいが逃げるように東京を後にした。
そんな過去があったから、空港から東京に行く電車の車内では、”東京”という街に勝手にビビり散らかし、ひよってた笑(絶対誰も気にしていないのに)
その反面、『東京』という日本の中心に対し、今の自分はどんなことを感じるんだろうとプラスの反応が返ってくることを期待していたもう1人の自分がいたのも事実。
ドキドキ半分、ワクワク半分。そんな感じの今回の東京旅。
最終プレゼンを終え、東京の街を久しぶりに歩いたけど、その景色が印象に残っている。今いる宮崎県高原(たかはる)町は日が暮れれば、街の中心部であっても星が綺麗に見えるほど、人工的な明るさはない。
しかし、東京はどうだろうか。夜23時過ぎにも関わらず、オフィスの窓からは灯りが漏れ、イルミネーションは街を彩り、夜がふけていく最中でも、お店は明るい。
そんな東京を自分はシンプルに
『カッコいい』
と感じた。今回東京に来なければ感じなかったであろうこの感覚。夜遅くまで働くことだけが全てじゃないと言われている昨今だけど、理由や目的は人それぞれであるけれど、今の自分には妙に『カッコ良さ』を覚えた。こういう人たちのおかげもあり、今の日本が回っているのか。
2025年1月8日(水)
午後から高原町で打ち合わせの予定があったため、早朝の便で宮崎へ。
空港に向かう電車から見た東京は何故か暖かった。この時間から働いてくださっている皆さんのおかげで、今日も自分は目的地に迎えている。
ありがとう。久しぶりの東京は”暖かくカッコいいまち”になった。
2025年からは宮崎県高原町と東京都の2軸で世の中に対しアプローチを仕掛けていく。そんな1年になる。思い残すことなく挑戦していきたい。