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ワクチン問題の先を考えよう
噓というのは、いつまでも隠し通すのが難しいものです。確認のしようがないものならまだしも、私たちの身の周りで、直接的な影響があるようなことに関しては、いずれバレてしまうと考えるのが自然です。
ワクチンの話なんかは、しばらくの間であれば、その問題点を隠しておくことができるかもしれません。でも、これだけ多くの人々が打ってしまっているわけですから、いつまでも隠し通すというわけにはいかないでしょう。
今般の新型コロナワクチンに関して、既に海外では、その危険性が気づかれたしまったようで、なかなか追加接種が進んでいません。最近では、日本だけが頑張っていた状態だったものの、そのスピードも徐々に鈍化してきたようにもみえます。
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「COVID-19 vaccine boosters administered per 100 people」より
当たり前です。
あんなめちゃめちゃな薬剤・・・薬剤というよりも毒物を体内に注入させて、「これがパンデミック克服の切り札」だなんて、到底、受け入れるわけにはいきません。目の前で人が死んでいったり、おかしくなっていく人たちが出てきたら、さすがにどんなおバカさんでも気付きます。
しかし、問題はここからです。
「ワクチンの死亡救済15人が認められているにも関わらず、因果関係は認められてないカラクリとは?」
— ルパン小僧🍑💍kuu331108 (@kuu331108) January 7, 2023
元厚労省キャリア官僚が語るhttps://t.co/jkft7Wq7yH pic.twitter.com/QZV5NSix4n
死亡しましたというのを認めて、救済を出してるのに、因果関係は発表できないって結構ヤバい状況ですね。
この因果関係を認めちゃったら、日本国内だけの問題に収まらない、世界中に飛び火するから、「ファイザーさん、アストラゼネカさん、武田さん大丈夫ですか?準備できてますか?そろそろ準備しないと私たちもたないですよ。因果関係言っちゃいますよ」
いずれです・・・いずれ真実が明らかになるでしょう。
そのときの様子は、何となく想像がつきます。騙された国民・市民が怒り狂うわけです。
製薬会社や政府に対して、ものすごい怒りをぶつけることになり、社会はガタガタになります。その頃のメディアは、手のひら返しで政府を批判し、民衆の味方となって、さらに怒りを焚きつけることでしょう。
そして、その先に待っているのは、国民に国家を打倒させるというシナリオです。
世界共産主義を実現するには、国家の仕組み・存在は邪魔になります。その国家を排除するためには、国民の怒りを爆発させ、「国家を倒す国民が正しい」というお膳立てのもと、世界共産主義への道筋を通すというわけです。
この記事を書いたのは、既に一年以上前ですが、今、キレイにこうしたシナリオに乗って、事が進んでいるようにみえます。
こんな警鐘を鳴らす人の言うことについても、私たちはよく考えておく必要があると思うのです。
拾いました。 pic.twitter.com/i0ZnReu2dS
— はたらく細胞 (@GIRAGIRA88) January 7, 2023
今、目の前で起こっているワクチンの問題は、大変悲劇的であり、多くの人にとっての重大な問題です。だから、そんなヒドイことがされていたなんてことが分かってしまったら、それを指揮していた人間を攻撃し、それを否定し、また別の何かを求めるようになるというのも分かります。その先にあるのが、世界統一政府という仕組みです。
世界統一政府だなんて、鼻で笑う人もいるでしょう。
けれども、国民の極度な政府不信が広まることで、自ずと民衆の側が、世界統一政府という新しい仕組みを求めることは、十分に考えられます。そして、民衆の側は、それを「自分たちの選択」と考えるかもしれません。
しかし、実際のところ、それはただ「選択させられている」だけだということです。
大量に殺さないといけないときは、その対象をパニックに陥れてはダメなのです。相手が大勢いる分、彼らにパニックを起こされてしまっては、ひとたまりもありません。
大量に殺される側には、その向かっている場所が安全だと思いこませ、安心させ、そして自らの足で死地に向かうように仕向けるのが、賢いハンドラー(動物を扱う人)の条件なのだといいます。
目の前に吊るされたお題目を追っかけるだけで、ただただ、感情に任せて行動しているだけでは、上掲記事で取り上げた「家畜たち」と大差ありません。賢いハンドラー(動物を扱う人)に、意のままに操られるだけの存在ということです。
そんな人々の行動の結果、世界共産化への道筋を開かせてしまうわけですから、そんなものに巻き込まれるのは、たまったもんじゃありません。
だからこそ、そうしたことを理解している人々が考えるべきは、そこに分岐点があるということです。
極度な政府不信を覚えたときに、その仕組みを批判し、責め立て、誰かが作った新しい仕組みに頼るのではなく、もう自分たち自身で何とかしようと決めることです。
ワクチンの問題、そんなものは「点」でしかありません。そればかりを一所懸命追ったところで、私たちの気分が晴れるわけでもないですし、彼らが用意したシナリオから逃れることもできないでしょう。
たとえ今の日本という国家がなくなったとしても、私一人になるとしても、私は日本人としての誇りと気概を持って、生きていくつもりでいます。
悲壮感は要りません。悲観的になるのも違うと思います。
自分たちが、自分たちの生きる道を、自分たち自身で切り開いていく・・・当たり前のことです。考えようによっては、ワクワクすることだと思います。そんな当たり前のことを、淡々とやっていける人たちには、これから先、割と明るい未来が拓けていくのではないかと思えてなりません。