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ワクチンから3年

新型コロナ騒動は、だいぶ落ち着きました。日本でワクチンが打たれるようになってから、そろそろ3年が経過するということで、その中長期的影響について、一度、冷静に振り返ってみてもいいように思います。

ちなみにNHKでは、こんなふうに言われています。

国立国際医療研究センターの忽那賢志医師は、厚生労働省のウェブサイトで「mRNAワクチンは新しいプラットフォームのワクチンではありますが、インフルエンザウイルスなど他のウイルスのmRNAワクチンは何十年も前から研究されており、長期的な副反応は認められていません」と説明しています。

NHK「Q.長い時間がたってから影響が出てくるのでは?」より引用

あの有名な忽那医師によると、長期的な副反応はないとのことです。

NHKや国立機関に属する人からのコメントを信じないのは、低学歴・低収入の人々の特徴だという話もあります。

今回のパンデミックについては、わが国では厚労省、国立感染研、日本医学会をはじめとする多くの学会が、海外ではCDCやWHOが質の高い情報を発信しているが、これを信用せず、SNSで拡散するデマを信用する人が多い。欧米では、こういった人々の社会学的解析が進んでいる。米国の調査では新型コロナウイルス感染症の存在を否定する人々は、かつてのAIDS否定論者、抗レトロウイルス薬忌避者同様に人種的マイノリティが多く、教育の機会がなく経済的にも恵まれないため、迫害されてきたという意識を持っていることが多いという。英国の複数の調査でも、ワクチン拒否者は低学歴、低収入に加えて科学者、医療専門家、国家に対する信頼度が低く、認知能力と利他意識が低いとされている。

「【識者の眼】「ワクチン忌避者にはわかりやすい説明を!」早川 智」
日本医事新報
2021年4月24日より引用

したがって、「長期的副反応の存在を疑う」というのは、低学歴・低収入の人々の特徴と断じられてしまうわけです。LGBTQのようなポリコレが進み、あちこちで差別的発言が問題視されるご時世にあって、なかなかに踏み込んだ結論を出されたものだと感心します。



でも、これって本当?って話です。

あのワクチンに関しては、政府やメディアがゴリ押ししてくる半面、疑わしい情報もたくさんありました。そのなかのひとつが、自然免疫機能を阻害するというものです。

今、よく取り沙汰されているのは、ワクチンによる短期的な影響ばかりです。しかし今後、新型コロナウイルスのワクチン接種が進んできたら、数年後、こうした因果関係がはっきりしないようなケースが、ますます増えてくるのかもしれません。その時、行政やマスコミが、ワクチンの問題をきちんと検証してくれるのかも疑問です。私たちは、こうした問題点を頭に入れたうえで、今後のワクチン接種の状況、推移を見守っていく必要があるように思います。

「ワクチンは自然免疫を奪うという警告」より引用

ワクチンの影響に関しては、打ってから数時間、数日というものではなく、数年かけて観察していく必要がありそうだということは、3年前の記事でも書いた通りです。

実際、ワクチンを打つようになってから、やたらと「免疫」という言葉が取りあげられるようになりました。心不全や心筋炎、癌といった死に直結するような問題だけでなく、梅毒帯状疱疹といった免疫機能の低下によって、引き起こされている可能性がある病気も急増しています。

そうした病気の増加について、いろいろと理屈がこねられています。しかし、新型コロナウイルスのワクチンを、その原因から排除している時点で、十分な科学的検証がなされているとは言えません


そして、これから先、もっとヒドイことが起こることだって考えられます。

2024年1月のダボス会議では、「疫病X」というのが議題にあがったといいます。そして、その謎の疫病は、今回のコロナ禍の20倍の死者をもたらす可能性があるとされているそうです。

この「疫病X」について、SATORISM TVでは、以下のように解説しています。

つまりこれは、コロナワクチンが原因だということですけども、やっぱりコロナワクチンによって、みんながエイズになっているわけですね。ということはですよ、超絶病弱になっているということなわけですから。超絶病弱になっているので、致死率が20倍になるんですよ、と。

特筆すべき点は、致死率20倍の「疫病X」に関しては、ワクチン接種者こそ注意すべきだという指摘です。

実際、「疫病X」が何だか分かりません。しかし、ワクチン接種者に広がる免疫力の低下が、現実として引き起こされているとしたら、こうした聞きなれない病気の被害が増えていることにも、納得がいきます

“人食いバクテリア”と呼ばれる「劇症型溶血性レンサ球菌感染症」が、ひそかに急増している。感染者の約3割が48時間以内に死亡。感染症の中でも特に高い致死率があり、病状が急速に悪化することが特徴だ。感染症の専門家である菊池賢氏が話す。

「“感染者の約3割が48時間以内に死亡”ひそかに急増する恐怖の感染症。「風邪だと思ったら…」生死の境をさまよった女性が告白」
Yahoo! Japan News
2024年4月12日より引用

私のように、今般の新型コロナウイルスのワクチンを疑問視する人たちに対して、「陰謀論者」のレッテルを貼ったり、似非科学信奉者などと言って、切り捨てるのも構いません

ただ、これは自分たちの命にも関わる話です。とくにワクチンを接種してしまった人々にとっては、極めて深刻な問題に直結する可能性があります。

本当に切り捨てて大丈夫?ということだけは、申しあげておきたいです。

当初から、このワクチンの危険性を指摘されていたボッシュ博士は、次のように発言されています。

"私たちが目にするのは、罹患率と残念ながら死亡率の波の大きさという点で、完全に前例のないものです...ワクチン接種率の高い国々では30-40%まで上昇します"-元ビル&メリンダ・ゲイツ財団のワクチン科学者 @GVDBossche がVSRF LIVEに出演。

※機械翻訳

ワクチンの問題は、当初から、私も何度か記事化していました。しかし当時、響かなかった人には、何を言っても無駄でした。今でも、そういう人はたくさんいると思います。

ただ、しばらく時間が経過した今、気付ける人はいるかもしれません。そして、もし気付いた人がいるならば、それがどうして起こったのか、これから何が起ころうとしているのかについて、真剣に考えた方がいいと思います。

こうした運動は、いったいなぜ起こっているのでしょう?日本のメディアが一切報道しない理由は?政府がだんまりを決め込んでいるワケは?

よく分からないなら、またさらに3年くらいかけて様子をみてみます?

まぁ、私はそれでもいいですけどね


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