哀しみを背負って生きる
私は、まったくワクワクしませんが、なんかそういう試みがあるみたいですね。
ここにきて、少し慎重論も出ているとは聞くので、そろそろ責任のなすりつけ合いでも始めるのでしょうか?
いやいや、まだまだ在庫もたっぷりあるし、4回目分も購入すると言っていましたから、まだまだ終わらないでしょう。マスコミ諸氏による煽りが止まらないうえ、打ちたいと願う国民もいるようなので、行くところまで行くしかないのだと思っています。
子供はかわいそうですが、正直どうしようもないです。
たださすがに、世界は気付き始めたでしょうか?
もう既に複数回、打ってしまっている人もいらっしゃいますから、そういう方に向けては、なかなかに発信しずらい内容ではありますが、今般のワクチンの問題としては、免疫機能に与える深刻な影響が指摘されていました。
SATORISM TVさんは、ずいぶん前から、今般のワクチンとエイズの関係性について主張されていました。そのSATORISM TVさん、今回の動画では、ワクチンによって発症したエイズから、回復できる可能性がある方法を知っていると言っています。
それが本当かどうかは知りません。
ただ、その件に関して語られていたなかで、このコメントは興味深いです。
こういう言い方をしてしまうと、意地悪のようにもみえます。「解決策を知っているんだったら、教えろよ!」という声が上がるかもしれません。
けれども、今回の災禍を生き残った人たちが、今後、真剣に物事を考えられるようになるためには、そうした向き合い方もあるのだろうと思います。安易に解決策が提示されたら、その人たちの人生も安易になってしまいます。
もがいて、苦しんで、地獄を見て、「本当に何とかしてほしい」という段階になって、初めて解決策が提示されたら、その解決策に対して、とても真剣に向き合うことになるでしょう。それだけその解決策は重みを増しますし、その人自身、それを重く受け止めて、真剣に考えるようになるはずです。
これからの世界を強く生きていくためには、皆が皆、真剣味をもって、今の社会の大きな問題に向き合ってもらわなければいけません。安易に政府やマスコミに踊らされるような人たちばかりでは、この社会はとんでもない方向に行ってしまいます。
そういう意味で、(エイズの解決策が本物かどうかはさておき)SATORISM TVさんのスタンスは、とてもよく分かる気がするのです。
結局、それは意地悪ではなく、愛かもしれないとすら思います。
私自身、心の底からそう思うので、SATORISM TVさんのスタンスは、そういう思いから発しているようにも感じます。
さらに、そこから踏み込んでいえば、これからの世界を生き残る人たちは、無念にも亡くなっていった人たちの想いも背負っていってもらいたいと願います。
SATORISM TVさんが言う「もっともっと傷ついて、地獄を見なければ」というところには、ただ「地獄を見る」ということではなく、これから目の前や周囲で人々が亡くなっていくなか、その亡くなっていく人々の無念をも背負って生きろという意味が含まれているような気がしてなりません。
哀しみを背負って生きることは、強くなることでもあります。
ただ粋がって、強さを求めているだけでは、真の強さにはたどり着きません。
他人の痛みや、哀しみを知る人こそ、究極の強さを手に入れることができると思います。
そういう意味でも、今、私たちはいろいろなチャンスをもらっているのかもしれません。
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