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稲刈り機入りました

いよいよ稲刈りです。

一応今回、「稲刈り&はざ掛け」作業に応援(お手伝い)をお願いしているのですが、メイン作業である稲刈りは、稲刈り機を使います。

富士河口湖農園の農業リーダー・軍曹殿に相談をしたところ、稲刈り機を入れるにあたり、まずは田んぼの四隅手刈りしておいてほしいとのことだったので、さしあたり私一人で、その作業から進めてみました。

鎌と麻紐をもって、田んぼに到着です。

麻紐は、刈り取った稲をまとめるために使います。大体、10~12束をひとつにまとめるといいます。

こんな感じに稲やヒエが生い茂っているところを鎌で刈って、稲の束を作ります

そして、そこから稲刈り機を入れます。

この稲刈り機自体は、去年、私も動かしたことがあるので、今年は敢えて挑戦しませんでした。

稲刈り機は、とにかく早いです。

エンジンがかかって、刈り始めたと思ったら、あっという間に刈られた稲の束ができあがっています。

私の仕事は、稲刈り機で刈り損ねた稲を見つけて、それらを鎌で刈って、集めてまとめていく作業です。

その束がある程度の大きさになったら、麻紐きつく縛ってまとめます

一時間もかからないうちに、田んぼはこんな感じになりました。

いやぁ~、ようやくここまで来ました

この残った一条の稲は、お手伝いに来ていただいた方に、直接、刈っていただく予定です。

ん?もう稲刈り終わりじゃないか?
お手伝いの方、仕事ないんじゃないか?


いえいえ、この後、まだはざ掛けという稲を干す作業が残っていますし、それを干すための棒の設置なんかもあります。また、田んぼはここだけでなく、他にも何カ所かあるので、作業はいくらでもあります

なので、お手伝いにいらしていただいた方々には、まだまだ存分にお力を発揮していただきたいと思っています。


でもひとまず、自分で田んぼを借りて、初めての稲刈り・・・意外とすんなりといきました

もちろん、こんなにも順調な稲刈りは、富士河口湖農園の軍曹殿のご助力なしには、到底、できなかったことです。まだ終わっていませんが、ここまでいろいろとお力をお貸しくださった皆様には、本当に感謝しかありません

ありがたやー

そして遠足は、お家に帰るまでが遠足です。

まだまだ、はざ掛けもあります。脱穀もあります。籾摺りもあります。この後、またお手伝いの方々にも助けていただきながら、最終コーナーに入っていきます。

コメ作りについては、いろいろと暗い見通しもあります。

困ったもんです。

今や国(政府)が私たちの生活を守るために存在するとは思っていません。むしろ、逆です。意図的に私たちの生活を困窮させ、追い込む政策を打ち立ててばかりです

陰謀論?そう思う人は、それでも構いません

けれども私は、そんな能天気には生きてられません

コメ作り、きっちりやったります。頑張るぞーっ!


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