勢いの力。行動する力。辞めない理由。
こんにちは、日本一の英語コーチングサービスを創るアスリートな通訳の壱成です。普段はアスリートの通訳をしたり英語コーチングをしたりしています。
いざ、本題へ。
勢いの力
今日はトレーニングを2回やったんですけど、その時の自分はめちゃくちゃテンションが上がってたので、通常なら1度のところを2度やりました。
こういうのって頭を使わずに勢いだけでやってるように見ることもできるんですけど、実はここではすごく頭を使ってて、
勢いがあるうちに、できることを全力で迷うことなくやるように意識してるんです。
これってどんなことにも言えることだと思ってて、勢いを感じているうちに一気にやってしまう力をもっと操れるようになると、生活に良い変化を起こしていくことができます。
これは僕が留学に行った時もそうで、留学に行きたいという思いが大きくなっていて、世界一の都市であるニューヨークに行きたい気持ちがあふれた瞬間がありました。
その高ぶった気持ちを維持したまま、超スピードで留学に行くための準備を全てしました。
すぐにバイト先に連絡してバイトのシフトを増やしてお金を稼ぐこともそうだし、両親に予約に行きたいことを説明して承諾してもらう事もしました。
そしてその勢いを持ったまま日本を出発してニューヨークで1年過ごしました。もう、勢いしかないくらいでした。
勢いを殺すものを理解する
ここで大事なのは、行かない理由は何個でも考える事ができるけど、行かない理由が出てくる前に行動を始める事です。
留学費用が、、、とか、
英語話せないし、、、とか、
怖いし、、、とか、
大学留年してしまうし、、とかです。
脳から行動しないように指令が出る前に行動することがキーポイントです。
さらに僕重要視していることがあります。それは行かない理由が出てくる前に行動するっていう考えだけではなく、
やらない理由が入り込む余地を与えない事です。ここではこの方が的確な表現かなと思います。
色んな自己啓発本でよく言われているのは、思いついて行動までを5秒ですると良いとかで、もちろんこれも良いんですけど、
今からやることに対して猛烈に気持ちを燃やす事によってネガティブ要素に影響されることを防ぐことも大事です。
特に留学に行くとか独立して仕事をするとかはそうで、思いついて5秒以内に始められるモノではないです。
なのでそこに勢いをつける事によって、ネガティブな気持ちが生まれる隙を長期的に作らないようにすることが大事になります。
モチベーションが上がってるから頑張れてる人を見て「から元気」と呼ぶこともできるんですけど、実はその元気は意図的に作られていることもあります。
熱中してる時のエネルギーは本当に凄まじくて、そのエネルギーをコントロールできるようになると人生間違いなく大きく変わると思います。
やり過ぎは注意。だけど、やり過ぎという感覚を忘れるほど熱中できることをする。
努力は夢中には勝てない。
でも意図的に夢中になる事はできる。
Be optimistic.
山崎壱成
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