英語スピーキングのちょっとしたヒント。
こんにちは、三密を避けながらも心の密度は高めていきたい壱成です。最近暑くなってきたのでみなさん水分補給をまめにしていってください。というちょっとした優しいコメントで今日のnoteを始めていきます。(笑)
いざ、本題へ。
今日は英語のスピーキングのちょっとしたヒントについて書いていきます。英語のスピーキングって意外とシンプルで、意外と難しいんですが、僕が生徒さんたちにも教えているヒントのうちの1つをシェアしようと思います。
自分の話を聞かないこと
英語を話す時によくあるのが、自分が話している時に自分の英語について聴きすぎていることです。単語が正しいのか、発音はおかしくないか、文法は間違っていないのか。ってことについて気にしすぎているケースが多いです。
僕も英語を学び始めた当初に、自分の話す英語が間違っていないのってことを気にしすぎて、めちゃくちゃ自分の話す英語を聞いてしまってました。
そうすると、本来話す目的は相手に伝えることなのにその目的に集中できないようになってしまいました。その結果、スムーズに話す事ができないし、気持ちを伝える事が上手くできていませんでした。
しかも、間違いがあるとなんで上手く話せないのかって事で気持ちが落ちやすかったりもしました。
自分で自分をジャッジしない
ここで僕がオススメするのは、
・自分一人の時には自分が話すのを録音したりしてそれを聞きなおす事でミスを自覚して修正していく事。
・誰かと話している時には相手が聞き返してくるまで気にしない事。
この2つってすごく大事だと思ってて、自分一人の時には何をしても問題ないので自分がやりたいように英語を話してそれを録音して修正していく。でも、そこに相手がいるなら、その相手との時間に集中して相手に伝えることに集中します。
録音したものは自分で修正し、相手がいる場合は質問されるまで伝えることに集中して、相手に聞き返された時だけ、自分のミスを修正していくようにすると、
相手とは素晴らしい時間を共有する事ができるし、その繰り返しをしていく事で反応スピードもかなり早くなっていきます。
考え方はとっても大事
相手にミスを指摘されるのが恥ずかしいという感覚を捨てて、ミスを指摘してもらえたらラッキーってくらいで考える事がとても重要です。自分の英語のミスを指摘してくれる事で二度と同じミスをしなくてよくなります。
それをリピートしていくしかないんですよね。逆にいうと、ミスを修正してもらえる機会が多ければ多いほど、英語の成長スピードは早くなります。
でもここで注意しておきたいのは、ミスを指摘してくれる人なのか、ただバカにしてきている人なのかを見極める必要がある事です。自分をバカにしてくる人に囲まれていると自信を持って英語を学んでいく事が難しくなります。
なので、自分の英語が完璧でなくても、褒めてくれるような人のいる環境を選んでいくことがオススメです。僕も僕の英語レベルが低い時に小馬鹿にしてくる人たちは避けてきました。それが今の自身に繋がっています。
最後にちょっと
英語を話す時には自分の話している英語を聴きすぎないようにし、ミス覚悟で伝えることに集中してください。きっとそれをバカにしてくる人たちはあなたの大切な人たちにはなりません。
そもそも、日本語を話しているだけでなく第二外国語を学んでいる時点で素晴らしいことだと思うし、カッコいいことだと思います。なので胸を貼ってミスをしていきましょう。それが成長の秘訣です。
Be optimistic.
山崎壱成
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