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倒すべき相手から学んで勝つ。

こんにちは、ラップを練習しまくっている壱成です。ラップが上手くなるほど頭の回転が早くなってきて語学学習にも良い影響がでてる気がします。(笑)

いざ、本題へ。

今日は、倒すべき相手から学ぶことについて書いていきます。僕は「日本一の英語コーチングサービスを創ること」を目標に日々生きています。

僕の現状

最近世間でも認知されるようになってきた ’’英語コーチング’’ というサービスで生活していくためには多くのアイデアが必要になってきます。

アスリート通訳の仕事や企業通訳の仕事を本格的に始めてから3年が経ちますが、その中で学んだことを英語コーチングでも活かすことができています。

・自信を持って英語を話せるようにしてあげること。

・学ぶ過程で創り出されるもう1つの個性を愛して人生をアップデートする手伝いをすること。

これらを大事にしながらサービスを作っていっているんですが、日々のコーチングの中で改善していける部分が多くあります。

倒すべき相手から学ぶ

僕はこのサービスを発展させていくために日々学ぼうとしていて、特に既存の英語コーチングサービスから多くのことを学んでいます。

カウンセリングを実際に受けてどのような方法で英語力を向上させているのか、企業ごとの強みは何なのかということについて学んでいます。

名前は出さないのですが、ほとんどの英語コーチングサービスのカウンセリングを受けました。そのサービスをしている会社は僕のライバルでもあります。

英語コーチングを受けたいお客様を奪い合うので、極端に表現すると僕が倒すべき相手です。既存のサービスに負けないような魅力的なサービスを創る必要があります。

しかし僕は彼らを競合相手だとは思っていません。一番大事なのは僕が提供するサービスが魅力的であることです。その他のサービスにはない独自の魅力があることが求められます。

それに、その他の英語コーチングサービスが大きくなっていくにつれて市場規模が大きくなっていきます。その結果、全体のお客様も増えるので僕のサービスに関心を持ってくれる人も増えていきます。

僕の感覚では、全ての英語コーチングサービスをしている会社は仲間であり、共に市場を大きくしていって英語コーチングの価値を高めていくことができると思っています。

似たようなサービスをしている会社は全てフランチャイズ的な感覚で、僕はちょっとユニークな店舗って感じで捉えています。

でも実際にはフランチャイズではないので他者のサービスとの違いを出してすごくユニークなものにすることができます。

いろんなアイデアがあって、日本でどこもやっていないようなメソッドもあるので本格的に始動させるのがとても楽しみです。

大事なことは

僕はこの市場には倒すべき相手はいなくて、全ての会社が仲間だと思っています。共に看過しあってより良いものを創っていく。その結果、そのサービスを通じて人生を向上させることのできる人が出てくる。

この流れがとても大事なので、相手を決めつけたり敵として見ることが勿体無いです。

どんなものからでも学ぶことはできるし、これは人間関係でも言えると思います。あいつよりも評価されたいと思ったら、相手の評価を下げるんではなくて相手から学んで自分のパフォーマンスを上げていく。

特にライバル関係や、敵として見られる立場にあるものや人からは学べることが多いです。

他者から学び、自分の中でアップデートする。

Be optimistic.

山崎壱成

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