見出し画像

過去を取材してもらって見えた未来。

こんにちは、この1ヶ月半で7キロ減量したので体がめちゃくちゃ軽くて懸垂100回くらいやっちゃいそうな壱成です。1キロでも大きな変化を感じるんですが、7キロとなると、ラッキーセブンって感じで最高です。

いざ本題へ。

今日は、先日僕が取材をしていただいた際に湧き上がってきた気持ちについて書きたいと思います。

先日、フレンドリースポーツというスポーツニュースを主に取り扱っているオンラインマガジンの編集長の方に僕の過去から現在に到るまでの取材をしていただきました。約2時間のインタビューで、記者さんの引き出すうまさもあり、多くのことを話すことができました。自分の過去をこんなにも明確に順を追って振り返ったことはなかなかないので、僕にも多くの気づきがありましたね。

10歳の時の自分は何を思っていたのかとか、中学と高校でキャプテンをしていた時の葛藤や達成感についてや、人生の中で1番熱中していたサッカーをやめる決断をした時の思いなどです。この記事の最後にリンクを貼っておくのでぜひ見てみてください。

過去を振り返るとはどういうことか

皆さんは過去を振り返ることはあるでしょうか? 最近のことを振り返ることはあっても、すごく昔から今までを明確に振り返る機会は滅多にないと思います。僕も滅多にありません。

今回、取材をしていただく中で僕はその作業をしたんですが、こんなにも気づきがあるのか。って驚くくらい、今になったからこそ分かる過去の気持ちなどがありました。客観的に見ることができるからだと思います。

「葛藤していた時はどうして苦しい思いをしていたのか、サッカーや大学をやめる時の本当の気持ち」など、自分でも本当に興味深かったです。僕は今23歳ですが、過去に僕なりに大きな決断を何度もしてきたなぁと思いました。そして今後もそれは続いていきます。

僕の尊敬する、アップルの創業者のスティーブ・ジョブズの言葉を借りると、

You can't connect the dots looking forward, you can only connect them looking backward. So you have to trust that the dots will somehow connect in your future. You have to trust in something.
「先を見て点と点をつなぐことはできない。あなたが過去を振り返った時だけ、点と点をつなぐことができる。だからあなたはその点同士が将来どうにかして繋がることを信じなければいけない。何かを信じなければならないんだ。

こう言ってるんですが、本当にその通りだと思います。今までやってきたことで出来上がったのが今の自分で、今やっていることが将来の自分を創る。今やっていることで創られている将来の自分は見えないけれど、何かを信じてやっていかなきゃいけないってことです。

今振り返ると、幼い頃から海外でプレーするのを夢見て全力でサッカーをしてきたこと、そしてそのサッカーをやめて東京に出たこと、ニューヨーク留学にいき英語をマスターしたこと、大学をやめてアスリートの通訳になる決断をしたこと。その他にもいろんな決断をしてきて、その1つ1つが繋がって今があると思います。

日々を全力で生きていると、過去を振り返ったときに今の自分を勇気付けてくれます。そしてその今の自分が未来の自分を創っていき、その未来の自分が過去の自分に感謝できるように今を生きる。定期的に過去を振り返ることは、今の自分がやるべきことを明確にしてくれるんだなと感じました。

過去を振り返ったことで未来のビジョンを再確認することができました。常に僕にできるベストを尽くして生きていきます!皆さんも時間があればたまに振り返ってみてください。そして将来の自分が振り返ったときにニヤってできるような今をいきれることを願っています。

小学生の僕が頑張って気持ちを書いた作文を載せておきます。(字が汚いのは内緒でお願いします。。。笑)

その下に記事のリンクも貼っておきます!!

画像1

Be optimistic.

山崎壱成

取材していただいた記事↑

壱成のインスタ↑

壱成のトゥウィッター↑

いいなと思ったら応援しよう!