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判断基準に憧れを入れる。
こんにちは、日本一の英語コーチングサービスを創る壱成です!
今日は、どんなものにお金を払っているんかなぁって考えてみたので、それについて書いていきます。
どんな人からものを買いたいかってことを考えたときに、僕の中での1つの軸として考えられたのはその人の真似をしたいと思えるかどうかってことです。
あの俳優さんが来ているような服を着たいと思うのは、その俳優さんのかっこよさに憧れているのでその服を買いたいと思うし、
肌が綺麗で鍛え上げられた健康な体の人が摂ってるサプリメントを買いたいと思うのは、その人みたいになりたいと思うからやなぁと。
これは物だけに言えることではなくて、サービスでも同じように考えることができます。
どんな人から英語を学びたいかってことを考えたときに選ぶ基準はいくつかあると思うんですけど大きなポイントが2つあると思います。
1つ目はその人から英語を学ぶことで英語のスキルが上達するかってことです。これはもちろんすごく大事なことでその先生の下で教わることで自分の英語レベルがほんとに上がるのかどうかを考えて選びます。
その先生の技術や能力が高ければ高いほど良いってゆう観点です。
2つ目のポイントは、その先生みたいになりたいと思えるかどうかです。
インターネットであふれたこの世界で何かを学ぼうとすると、いろんな手段があるしいろんな人から教わることができます。
その中で誰が選ぶかって事を考えたときにその教えてくれる先生みたいになりたいと思えるならその先生を選んだほうがいいと思うし、無意識に皆さんそういうふうに選んでると思います。
いろんなものの中から選べる時代になったことによって競争ももちろんレベルが上がるのでほとんどの英語サービスのクオリティーってものは大きくは変わりません。
そうなると選ぶ基準としては、その先生みたいになりたい。その先生みたいな人生を歩みたい。と思わせてくれるかどうかってところが一番大事になってくると思います。
僕がジムで筋トレを始めた時も、パーソナルトレーナーに選んだ人は僕が憧れるような体を持っていて憧れるようなすばらしいメンタリティーを持った人です。
パーソナルトレーナーも日本中にあふれているしYouTubeで探すこともできるので選択肢は多くあるんですけど、根本的な部分でその人に憧れることができるかってことを大前提に考えるとその人に教えてもらう時も信じてやっていくことができるし
自分自身の成長スピードも圧倒的に上がります。
最高のメソッドを持ったあんまり魅力的でない人よりも、ある程度の質を提供できるすごく魅力的な人の方が実質得られるものが多いってことが多いです。
僕としては、英語を学び人生をアップデートしていきたい人たちに対してサービスを提供していってるんですけど、そこで1番考えるのは自分自身が魅力的で居続けることができているのかって事と、その中でどうやったら自分のメソッドをお客さんたちにできるだけ最大限還元することができるのかってことです。
そうすることで提供するサービスをお客さんに吸収してもらいやすくなるのでサービスの質を向上させていく事もしやすくなります。
何かにお金を払ったり何かの選択をするときに、その物や人に憧れを持っているかを1つの判断基準とするのもいいと思います。
Be optimistic.
山崎壱成