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挫折できるスキル

こんにちは、日本一の英語コーチングサービスを創るためにに全力で生きてる壱成です。
いきなりだけど皆さんは挫折を味わった事があるだろうか。生きていれば必ずってほど挫折をするとは思う。

今日は僕なりの挫折に対する考え方を書いていこうと思う。

まず最初にみなさんにとっての挫折ってなんですか?ポジティブなものかそれともネガティブなものと捉えているか。

僕は挫折はいつもプラスにもマイナスにもなると思ってる。

小学校の時サッカーをしてたんだけど、県で16人に選ばれて県の代表になった。でもその後の8人には残ることができなかった。これが最初の挫折。

その後にあるサッカーチームの選考会で落ちた。これも挫折。

中学に入り持久走で自分がかなり劣ってる事を自覚させられた。これも。

高校では全校大会を目指してやっていたけど県大会で負けた。これも。

東京で上の世界で生きてる人たちとの差を感じさせられた。これも。

ニューヨークに行って自分の英語能力の低さに愕然とした。これも。

ベンチプレスが100キロ上がらなかった。これも。笑

もっともっとあるんだけど、どれも僕の中での挫折だ。

これらの挫折のおかげで今が作られてる。これらのおかげで今があるとは言わない。

挫折によって強くなるとか色々言うことはできるけど、できれば肝心なところでは挫折をしたくないのが本音。サッカー選手になりたかったからクラブチームの選考会には受かりたかったし、受かっていたらどうなってたんだろうって考え方をすることもできる。

全ての挫折が美しいものって訳ではない。

それでも挫折をする僕たちはどうやって挫折を捉えるべきなんだろうか。どうせ挫折するなら大胆にそして成長に繋がるように挫折したい。どうせするなら。

僕はできるだけ挫折を感じるように意識して毎日を生きてる。自分よりもすごい人を感じてその人に圧倒されることは素晴らしいと思う。そしたら力が出てくるから。

あるいは今の自分にできないこと(できないと分かってる事)にチャレンジすることも1つの方法だ。どんどんチャレンジしてできない現実を味わう。そうすることで自分の伸び代を感じることができる。

ちょっと待ってくれ、挫折ばっかりしてたら疲れるわ。って感んじる事もある。でも、今の自分には挫折が必要だと思ってる。

今までの人生、挫折をすればするほど自分が高まった。精神的にも肉体的にも。男として磨かれる感覚がめちゃくちゃあった。

だから僕にとっては挫折は必要不可欠なものなんだって思った。

何かに息詰まっって挫折してしまうときは「自分は今試されてる。チャンスや。」って思うようにするとなんか勇気出る。

留学中に英語で伝えたいことをうまく伝えられないとき、ワクワクした。その瞬間瞬間で自分の殻を破る事ができるって思うから。

今でも毎日挫折してる。自分の想像してる理想の姿と今の自分が距離があるから。

そしてその気持ちを味わうたびに安心する。行動し続ける理由がそこにあるって事やから。

挫折を感じる事ができているのは挫折できる環境、つまり自分が成長することのできる環境にいてチャレンジしてるって証拠。だから最高。

挫折してる人、リスペクト。

Be optimistic.

山崎壱成

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