変化するということ
1時、2時、3時、チェンジ!!!
変化するということは何かにチャレンジすること。
そして多くの人が人生を変えたい、自分を変えたいと願ってる。
でもそれは簡単なことではないから、変化するということがどうゆうことなのかってことについて少し考えてみます。
変化するためにはいろんな方法がありますが、
・何かを始める
・何かを辞める
そしてメインは上に書いてるこの2つだと思います。
人生でやらないこと、人生でやることについて決める。
これが最初のステップ。
例えば、毎日2時間英語を学びたいと決めたとして、そのために何をする必要があるかというと、その2時間を生活のどこで入れるのかを決めなくてはいけません。
この2時時間の英語学習が始める前から24時間という時間は毎日成立して日々を過ごしてきています。
だから英語学習に使うための時間を作るために、何かを辞める必要があります。
例えば、
・ダラダラしてるだけの時間を辞める。
・必要以上に外食したり、飲みに行くことを辞める。
・ジムに毎日行くことで時間を使いすぎてるなら毎日行くことを辞める。
こんな感じでできると思います。
でも、僕もそうですが、ジムに行くことを辞めたくはないと思うので、そうゆう場合は、ジムについて最初のウォーミングアップの15分をウォーミングアップしながら英語学習をしたりするようにして、『ながら学習』をします。
そうやって自分の変化のために使える時間を増やしていくことができます。
そして、ここでめっちゃ大事な考え方が2つあります。
1つ目は、やる選択をしてるのと同時に、辞める選択をしてるということを認識することです。
英語を学ぶための時間を作るために辞めることがあります。
ただ、その辞めなきゃいけないことにばかり注目しいるとポジティブな気持ちになることができません。
だからその時に、英語をやるという選択をしていることにも目を向けることが大切です。
例としてあげると、
食事制限をしてる時を想像して欲しいんですが、
''チョコもクッキーも白米もパンも食べられない!!!涙''
って感じで食べられないものにばかり目を向けてるとしんどいです。
なのでその反対の考え方をして、
''玄米もステーキも果物も食べられる!!''
って感じで食べられるものに目を向けていくことができると気分が良いです。
気分が良いと、そのことについて前向きに考えることができるので、食べられるものの中でどんな料理ができるかな??って楽しむための思考ができるようになったりします。
2つ目に大事なことは、
変化を起こすということは、
過去の自分を否定することではなくて過去の自分を受け入れることです。
僕もそうでしたが、何か変化を起こす時は今までの自分とは違う何かにチャレンジするということになるので、そのために過去を否定してしまうことが多くあります。
「ずっとダラダラしてしまうダメな自分ですが、頑張れる人になりたい。」って思う必要はなくて、「今まで満足するほどダラダラしたからこれからもっと時間を有効に使えるようにすることの準備ができてる。」って感じで考えるといい感じです。
何か変化を起こしたいと思ってる時点でかなりの価値があります。
その気持ちが出てる時はまずアクションを起こすことが大切です。
好奇心には賞味期限があるので、その気持ちはどんどん薄れていきます。
常に考えておくべきなのは、
''気持ちが熱いうちに行動して、気持ちが薄れる前に習慣化する。''
ということです。
変化を起こすことは、自分を否定することではない。
変化を起こすということは、自分を受け入れて前へ進むこと。
そう思います。
大きな夢を持ち、小さくスタートし、行動を早く起こす。
常に大事なのは、初めの一歩。
デンプシーロール。
ガオっ。
Be optimistic.
山崎壱成
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