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変化することが成長。

こんにちは、日本一の英語コーチングサービスを創って英語を通じて多くの人が人生をアップデートする手伝いをしたいアスリート通訳の壱成です。

変化を望まない僕ら人間と、変化を必要とする現代。

「現状維持は退化」ってことをある先輩から教わったことがある。

意味としては、変化をしないで現状のままでいることは退化しているってこと。

その言葉を教えてもらって以来、ずっとその言葉を自分に言い聞かせて今を生きてる。現状維持で満足して変化することを忘れていないか。変化しないことはつまり退化だ。と。

人間は誰しもが、安定することを望む。それは自己防衛本能的に、変化がない方が生存確率が高いからだ。

大昔であれば、変な行動をすることで天敵に襲われて命の危機ってことがよくあった。なので変化しないことが安全だということが脳に深く刻まれている。

だから新しいことを始めたりすることに対して怖さを感じたり、日常を変化させることに対して難しさを感じるのは当たり前だ。

いや、その方がむしろ正常な感覚なんだと思う。

でも、それでいいのか。今は2020年だ。

誰しもが理想の生活とか夢ってものがあると思う。無いって人はきっといない。なんでもできるとしたら何がしたい?って質問をされた時に答えられない人はいないから。

それは仕事での成功かもしれないし、お金持ちになることかもしれないし世界中を旅することかもしれないし、最高のパートナーと幸せになることかもしれないし、英語をマスターすることかもしれない。

僕は日本一の英語コーチングサービスを創りたい。そしてできるだけ多くの人が英語を通じて人生をアップデートすることを手伝いたい。世界中を旅しながらいろんな出会いをして幸せなおもろい人生を生きたい。

もっともっとあるので長くなるから書かないけど、夢も野望もいっぱいある。

そんな中で、大事なのは変化だ。できるだけ大きな変化が大事。だって一回しか人生ないからゆっくりしてたら到底達成することなんてできないような夢がいっぱいあるから。

そのためには毎日の小さな変化が大事ってことを理解してる。アスリート通訳としては自分のできることを少しずつ増やして周りの人に貢献して集団としてのゴールを達成するために全力を尽くす。

自分には違う夢があるからと言って現状の仕事に全力を注がない人間は何をやっても大した結果を得ることなんてできない。そう思う。

そういう人間は先のことばかりを話して現状のことについて深く考えることをしない。失敗した時が怖いから。でもそれじゃ成長することなんてできない。

日々の生活の中でできるだけ多くの人にプラスの影響を与えることを常に意識しながら生きることは大きな成長の絶対条件だ。

友人の一人が大工をしていて彼が働いている会社の社長は彼のお父さんなんだけど、そのお父さんは彼に「毎日少しでもいいから周りの人に感謝されることをしろ。」的なことを言ってるらしい。

彼は現場では新米だけど、毎日現場の同僚たちに飲み物を買って渡しているらしい。小さいことだけど、大きいことだ。

その小さなことの積み重ねが将来とんでもないくらいの変化を与えてくれる。

「飲み物をあげてるだけじゃん。」って思う人もいるかもしれない。でも、ここで大事なのはそんなとこじゃない。

今は少ない給料の中から飲み物を買って周りに与え続けているけど、それが将来は世の中の人が必要なサービスを提供することができるようになるかもしれない。与えることが当たり前になるからだ。

周りの人に与えることで貢献することが当たり前になると、もっともっと貢献したいってよくがめちゃでてくる。

「壱成のおかげで元気が出るわ!」て言われるとその人のためにさらに元気を与えたいと思うようになるし、そのための方法を試行錯誤するようになる。

もっと周囲の人に貢献したいって思うとそれと同時に自分の成長が必要なことに気づく。そして工夫をして学び挑戦するようになる。そしたらできることが増えていくので結果的に自分の成長に繋がる。

そしたら人生めっちゃ楽しいやん絶対。

毎日が同じで当たり前のように同じことをしている中でも、できる変化はないかなぁってことを常に考えながら過ごすのとそうでないのとでは天と地の差だ。

どんな小さなことでもOK。

その小さな日々の変化の積み重ねに感謝する日がくることを信じて、未来の自分のために今できることをしていく。変化し続けることを忘れずに。

現状維持は退化。

Be optimistic.

 山崎壱成


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