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なんとかする力で生きてます。

こんにちは、日本一の英語コーチングサービスを創るアスリートな通訳の壱成です。今年の目標は気持ちよくサーフィンできるくらい上達する事です。今日誓いました。(笑)

いざ、本題へ。

今日はなんとかする力というものについて書いていきます。僕はほとんど毎日noteを更新したりインスタのアカウントを更新したりしています。

「よく毎日更新できるね。話のネタが尽きないの?」ってよく聞かれるんですけど、その質問はとても正しくて、いつもブログに書くアイデアが常に湧いてくるわけではなくて、ときには何を書いたらいいんだろうって思う時もあります。

すでに1年間はずっと更新しているんですけど、やっぱり今でもそういう時はありますし、今後もそういう時があると思います。

それでも更新するんです。アイデアがあろうがなかろうが、その日に大きな出来事があろうがなかろうが。これってすごく大事な能力で僕はこの能力をなんとかする力(りょく)と呼んでいます。

ブログも書き初めは何を書いたらいいか全体像が掴めてるわけではなくて、その中で書き始めの部分だけちょこっと書き始めてみる。

それからは自分の持ってる知識だったり経験した事を絡めながらいろいろなものを付け加えていって、そのときに浮かんできた伝えたいことをも書いていきます。

要は書き始めることでそこから先に何かを生み出す必要がある状況に自分をもっていく事をしています。

1度書き始めるとそこからは後戻りすることがなくて、一気にnoteを書き上げて更新します。

書きながら修正していく能力を発揮する場面です。

なんとかする力の力

今なんとかする力っていうのは英語を学んでいる時や、実際に英語通訳をやっている時にも使えて、

その時の自分が分かんない言葉だったり何を話したらいいか分かんない状態でその場を乗り越える力が必要になる場面が多くあります。

そうやって何とかできる力をつけておくと、自分がベストな状態じゃない時でも何かにチャレンジしていって、臨機応変に対応することができるようになります。

つまりチャレンジできる事が増えるという事です。チャレンジできる事が増えるとその中で修正しながらやっていく力が鍛えられるので良いループに入ることができます。

身近の例で言うと、友達と話すことがないとか話すことが浮かばなくて会話が盛り上がらないことで悩んでいる人がいます。

そんな人は「面白う会話をしたいんだけど、何を話そうかいっつも迷うんだよね。笑」って感じで会話を始めたらいいです。もうすでにそれが会話の始まりです。

そこからは緊張も取れるし相手とすでに会話を始めているのでそこで出てくる話題に対して反応したり膨らましていけば良いだけです。

そこに笑顔があればもう問題ないです。

なんとかできます。(笑)

結局何が言いたいのか

僕が今回のnoteで言いたかった事をシンプルに言うと、

とにかく始めて何とかしろ。力は後からついてくる。

って事です。何事も最初から準備できていることはないし、ゴールが見えてる状態でスタートさせることのできる事はありません。

それでも何かにチャレンジしたり、アイデアを出していくためには準備できていないと感じてもまずは始めてみる事を意識していく事が大事だと思います。

分からないことを分からないと言うことは恥ずかしいことじゃないのでそこからがスタートだと思います。

それがブログの1つの記事でも、新しく始める仕事でも。まずは始めて、その途中でなんとかする事ができる力が今の世の中で求められてると思います。

Be optimistic.

山崎壱成

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