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昨今,, 物騒な"闇バイト"強盗殺人事件に対する防犯意識

千葉県市原市のホテルで起きた強盗殺人事件で、犯人とみられる人物が

防犯カメラにタオルを巻いて、犯行の様子が映らないようにしていたことが分かりました。  


1日午前7時半前、市原市中高根のホテルで従業員が死亡しているのが見つかりました。  
客室の精算機が壊されていたことなどから警察は強盗殺人事件と断定して捜査しています。
カメラに細工をして、犯行の様子が映らないようにしたとみられ、警察が逃げた犯人の行方を追っています。

他にも都内、埼玉、神奈川と幅広く確認されております。

非常に怖い話です。

・貧困格差
・インターネットの手軽さ
・刑罰の軽さ
・想像力の低下
・弱みを逆手にとる手法

 等 複雑な理由により起こる凶悪犯罪

国内の平和を維持するためにも多くの国民意識の変化も必要だな と
改めて感じる今日この頃でございます。

防犯設備士としまして、
否、、
としてこれ以上このような痛ましい事件は減らしていきたい
と強く思っております。

ではどうしたら防げるのか、それとも防げないのか?
おそらく一般家庭の方々が完全に防ぐことは難しいでしょう。
(警備や警察が駆けつけるにもやはり時間がかかる)

上記の通り防犯カメラに細工をされてしまう可能性も高い
(細工 前までは録画可能)

むしろ撮られる前提で犯行に及びます。

だとしたら

警報装置付きの防犯カメラ

こちらの防犯カメラ、

物凄い警報音とフラッシュライトで侵入者を威嚇します。
※条件等 ON,OFF設定可能(ご近所迷惑にご注意!!)

但し現状、この手段が一番の抑止力に繋がるかと、
個人的にはそう思っております。

警報を聞きつければ周囲の方々の意識も高まる

犯罪には数の力で!!!


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