2022年10月19日 35周年

続・狙われた腕

良かったら一年前の今日の記事をご覧下さい。https://note.com/isoroku421/n/n8f87ceadd0c9 

あの怪我から今日で35周年…ってことらしい。本当に月日が経つのは早いもんだよ。

さて、一年前の話の続き。もう決着は付いている…という、その理由を書きます。

あれは2002年の10月19日のこと。あの日はウチのチーム（浦和レッズの方ね）の試合があって。

名古屋戦。先制されるも9番、大将・福田正博の同点ゴールで追い付き、延長早々にエメ（エメルソン）のVゴールで勝ったゲーム。

試合後のヒーローインタビュー。これが現役最後のゴールとなった『ミスター・レッズ』から飛び出した「負けないよ」にレッズファン・サポーターは熱狂。たちまち流行り言葉に。

が、このあと浦和は1勝もできないままシーズン終了を迎えてしまい、何とも皮肉な結果を招く発言になってしまったのです。詳しくはこちらをどうぞ。

負けないよとは？ - /意味/語源/元ネタ : サッカーネット用語辞典

で、試合の翌日だったが、その次の日だったか、「あ、19日…！過ぎてる！！」とね。当日は試合で頭が一杯で、骨折した日だってことを完全に忘れていたのですよ。

これで自分の中で決着が付いたんだな、と理解したと。まぁ、こんなところです。

合掌。

交通事故で重傷から重体と報じられていたザ・ドリフターズの仲本工事さんが帰らぬ人に。こんな形で亡くなってしまうなんて…。またドリフのメンバーが逝ってしまった。本当に残念です。合掌。