2022年3月28日 あえて無題
スタバの新作、松屋でテイクアウト
仕事を終え、その足で映画…のつもりだったのに、どうも乗り気がせず。断念して帰宅の道を選ぶ。その前に行きつけのスタバに寄り、新作のフルーツ GYU-NEW フラペチーノを試す。
感想としては思ったよりもずっとアッサリ。ただその分、インパクトにも欠ける印象。もう片方のコーヒー牛乳のやつにもトライしたいとは思っている。まずは飲んでみないと、だからね。
スタバに掛かる時間も加味し、予めネットで注文しておいた牛めし(並 あたま大盛り つゆぎり)を松屋まで取りに行く。喰らい方は唐辛子を一面に振りかける特殊仕様、みにゃ(相沢みなみ)スタイルで。
それでも手を出してはいけない
アカデミー賞。夜、ダイジェスト版を観る予定で一切の情報は遮断、なはずだった。けど、ついTwitterを覗いてしまって…。これが失敗。TLは予想以上にオスカーの話題に溢れており結果を知ってしまう。
そんな中、ウィル・スミスがクリス・ロックにビンタを見舞う大事件が発生。事の詳細は各媒体に載っているので書かないが、まずクリス・ロックは自業自得。冗談でも言葉の暴力は許されない。
物事には言って良いこと、悪いことがある。その判断を誤った。確かに彼は被害者かも知れない。でも、その前に加害者でもある。
また彼には前科があったのに、再度同じ舞台で起用したアカデミー側にも疑問。もう2度と使わないくらいのペナルティは必要なのではないか。
そして、ウィル・スミス。妻を侮辱されて怒るのは分かる。けど、それでも手を出しては絶対にいけない。暴力は駄目。ようやく手にした念願の晴れ舞台を自身で台無しにしてしまった点は残念だ。
それから、暴力を振るったスミスの行動を称賛する声が結構あることに対してもハッキリ「おかしい」と言っておく。繰り返すが暴力に訴える行為は絶対に駄目。それがまかり通ってはならない。
嬉しい話題にも触れておきます。ジェシカさんことジェシカ・チャステインが主演女優賞を受賞!ずっと以前から獲るのは時間の問題だろうってね。その時が来た!本当におめでとうございます。
作品、助演男優、脚色を受賞した『コーダ あいのうた』。実は既に鑑賞済みの友人・某監督から激推しされており、観に行きたいとは思っていながら今に至るまで足を運べておらずで…。
受賞を受けて上映が拡大されるらしく、ありがたい限り。もう終わっちゃう感じだっただけに。観るぞ!あと『ベルファスト』も!宣言するとプレッシャーもかかるけど(苦笑)、有言実行すべし。言霊!
今日も最後に戦争反対!を叫ぶ。