2022年4月6日 浅草ロック座『ECSTASY 2nd season』 17日目、今月唯一のホーム埼スタで清水戦
ワクチン3回目の影響、ほぼなし
改めてワクチンに勝った!(正しい表現なのかは分からないけど)2回目、かなり苦しんだことを思えば上出来…というか。胃の調子も大丈夫そうだし。
朝から目が痒く、今日は花粉の飛散量がヤバい…と長年の勘で。しっかりケアしていても、症状が出る時は出る。それなりの覚悟をして外出せねば。
浅草ロック座『ECSTASY 2nd season』 17日目
相変わらずドタバタしながらの出陣。何でいつもこうなるのか?駅まで走る羽目になるし。ともかく無事に家を出て、正月公演ぶりの浅草ロック座まで。
道中、浅草の街が随分賑わっていることに気付く。ひと頃は本当に人がいなかったものなぁ…。
1回目最初から2回目最後まで、いつものパターンで鑑賞。まず踊り子さん7人+ダンサーさん4人、皆それぞれ楽しんでいる様子が伝わって来て!
『演者が楽しんでいなかったら、観客も楽しめない』とは常々思っているので、そこを踏まえて十二分に堪能することができました。
以下、簡単に。
1景、樋口みつはさん。昨年の『Re』の時よりも更に「威風堂々」。経験が人を強くする。
2景、藤咲茉莉花さん。1曲目が聞き覚えのあるメロディ。ここでも顔を出して来たジェームズ・ワンに思わずニヤリとしてしまう。楽しそうな笑顔、手には切れ味鋭いハサミ。怖いよ(笑)。
3景、木葉ちひろさん。ストリップもそれなりに観慣れてくると、プロレスと同じようにその人のバックボーンを見ようとする&自然と見るようになるので、その意味でこの景担当なのは納得!と言うか。
僕の目が間違っていなければ、一緒に出演している「シャーク」には1号、2号が存在するようだが…。
4景、早乙女さぶさん。『怪獣使いと少年』ならぬ『猛獣使いと動物』な景。ミイラ取りがミイラになる…内容でもある?それとも正体を現しただけ??
5景、ゆきなさん。踊り子さん7人全員集合!景。どこか懐かしい感じがするのは気のせいか。モチーフ、何となく分かるような、分からないような(ぼんやり頭の中には浮かぶ)。
そうそう、僕の中でゆきなさんと樋口みつはさんは似ていると認識されるらしく、一緒に出ている景で「どっち!?」と何度か混乱しました(笑)。
6景、宇野莉緒さん。今回の公演の中で一番特殊で妖しい景。異空間。ただ、ある意味、的を得ている…のかも。「あの行為」は自ら進んでやっているのか?やらされているのか?そもそも現実なのか??
謎は深まるばかり。終わり方も珍しくて、1回目の時は「ん!?終了?」となり拍手するタイミングに戸惑う。だって、あまりに普通な去り方なんだもの!
7景、真白希実さん。古代ローマの演目で、主役は皇帝カリギュラ、とのこと。調べてみると暴君らしい。なるほど、であればこその唯我独尊な印象、受け方としては間違っていない訳だ。
それを表現できてしまう希実さんの凄さ。それと、これはもう最初に拝見した時から思っていることですが、手の指先の見え方&見せ方が本当に綺麗。
フィナーレ、出演者全員。ここでも皆んなが楽しそうなのが良い。ヘヴィメタルの曲に乗せての振り、リズムを取るのが見た目以上に難しそうな…。
昨年の『PEARL』のフィナーレ、某有名ドラマのテーマ曲(サンバ調)の時の振り(タンバリン乱れ打ち)と似た難しさを感じました。
とまぁ、以上、取り留めのない感想ですが。4/11から始まる3rdも楽しみだ!
退場者、三度…
浅草ロック座から埼スタに移動。今月唯一のホームゲームは清水エスパルス戦。結果は1-1の引き分け。またまた退場者が出てしまったのが……ね。これで三度目。まるでデジャヴのよう。
にしても、前半の内容を考えればもっと点は取れたはずだし、勝てた試合だったと思う。決定力不足。これを解消しないことには優勝など程遠い。
しかしまぁ、勝ち点を積み上げられないね。一部サポーターにフラストレーションが溜まるのも理解できる。けど、選手だって一生懸命ピッチで闘っているのだ。今はブーイングする時ではない。辛抱。
ビッグボス初のサヨナラ勝ち!
連敗中だった日ハムは2試合連続スタメンのジェームスこと野村佑希が先制の今季第1号を放てば、昨日、代打で「打て」のサインも甘い球を見逃し凡退した清宮が汚名返上の今季第2号(やればできる子!)。
継投失敗で同点に追い付かれるも、9回裏、死球〜エンドラン成功から、まさかのテキサス気味ヒットでサヨナラ勝ち!この経験が今後に繋がれば。
今日も最後に戦争反対!を叫ぶ。