好かれるためには《要努力》?ー「当事者が語る、摂食障害の作り方」
食べること。そして、からだ。
食べることは、世界の一部を自分の内に取り入れること。
一方、からだは、自分と外の世界をつなぐ《扉》です。
私たちは、世界との繋がりなしには生きていけません。
したがって「世界との繋がり方がなんだかおかしい」と感じた時、私たちは食べ方と身体を変えることで、しばしばそれを修正しようとします。
特に、思春期の女子が食べ方を変え、身体を細くすることの効果は絶大です。
たとえばシューレ初の試み『当事者が作る、摂食障害の作り方』に登壇してくださった