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公園のきせつ

いつのまにか公園読書がたのしい季節になっていた。

先日は冬に見つけて気になっていた公園へ。思っていたよりも広くて、木が多く、人もまばらでこれからのお気に入りスポットになりそう。

平日の昼間は、お年寄りと親子連れが少しいるくらいで、大人ひとりでも好きな場所で好きなように過ごせて非常に快適。本を読んだり、絵を描いたり、おにぎりを食べたり。いい時間すぎる。すべてが良くなる感じがする。公園があってよかった・・カラスだってこわくない

天気の良い日は、草木の明るい緑と青空、風と光、鮮やかな花。眩しい彩度。外に出るだけでこんな美しさの中にいられるなんて。。。こういう美しさを目にしているとき、自分自身がどんな見た目であるとか、どんな状態であるとかが本当にどうでもよくなって、ただただそこにいることに夢中になれる。(そして、今日ここに来ることにした私最高〜と思う)

Googleマップで公園の情報を見ると、24時間営業と書いてあってちょっと面白いなーと思う。(公園も営業にはいるのだろうか?)

欲を言えば、気兼ねなく遊具で遊びたい。ターザンみたいなやつとか、ブランコとか長い滑り台とか。大人だって公園で遊んでもいいはずなんだ・・・

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現代生活独習ノート/津村記久子著

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