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みんユルクロニクル#17 『THE DAY』
※前回までのお話はこちら。みんユルクロニクル#16『ぼくらの作りたかったものは』
2020年6月4日 水曜日
みたけさんからのDMで始まる朝。もう何日目になるのだろう。思えば6月4日とは、色々な偶然が重なった日だった。Jリーグ再開のジャスト一ヶ月前であり、中断を発表して100日目の日でもあったらしい。さらに言うと、久保建英の誕生日でもある。
これを書いている今、Jリーグの優勝は既に決まっている。既にシーズンは終盤に差し掛かり、我らがFC東京は連勝も連敗も味わい、それでもルヴァンカップのファイナリストになっている。決勝は延期になったものの、まだチャンピオンになる権利は失っていない。過密日程の中、カタールに赴いたチームは、ACLでギリギリの戦いを繰り広げている。不公平や理不尽は多々あったものの、様々な人たちの尽力により、なんとかフットボールのシーズンと呼べるものが成立しようとしている。
しかし、6月4日。この頃、そんな気配は露ほどもなかった。誰もが覚えている通り、本当に露ほども存在しなかった。日々の感染者数に一喜一憂しながら、それでもリーグ再開を半信半疑ながら喜んでいたころ。橋本拳人も室屋成もまだチームの要として君臨していた。このころ、中村拓海や内田宅哉主力だと考えるサポーターがいったい何人いたのだろう?林に代わって波多野が守護神を務めることを予想できただろうか?
時の流れは止まることを知らず、それがどこに流れ着くかなど、誰にもわからない。コロナ自体がそうだし、コロナが引き起こした事態こそ、その最たるものだと思う。
だが、時の流れがそうでなかった試しが、ただの一度でもあっただろうか?2020年のこの状況は度を越してはいるが、まあ、いつものことだ、とも言える。コロナがあろうとなかろうと、6ヶ月も経てば、世の中は想像だにしないほどに変化する。2019年のシーズンが始まった時のメンバーと、2019年を終えた時のメンバーを比較してみれば、そんなことはすぐに理解できる。
とにかく、2020年の12月、東京は、いやJリーグ全体が、どうにかこうにか、シーズンのスケジュールを終盤まで消化しつつある。兎にも角にも、シーズンは再開し、そして終わろうとしている。
ぼくは考える。半年が過ぎてこの状態になることがわかっていたら、ぼくはみんユルを手伝っただろうか。みたけさんはマリサポからの煽りをどう受け止めただろう?ちーかまさんは手を挙げただろうか?獣さんはみたけさんの誘いに乗った?oomiさんはどうしていただろう?このプロジェクトに参加してくれた皆さんは、それでもユルネバを歌っただろうか?
こんな想像には、まったく意味などない。先など見えないから、人は行動するのだ。先などわからなくても、それでも行動するのだ。だから、こんなこと、本当に意味などないのだけど、それでもやっぱり思うのだ。
たぶん、同じことをしたんだろうな、と。
そう思えて仕方ない。あの時、ぼくらを衝き動かすに至った動機は人それぞれあれど、その原動力は、他でもなくぼくらや、参加した皆さんの考え方や生き方に寄るものだと思うから。
みんユル公開まで、あと11時間00分
ほとんど眠れずにベッドから起きたぼくは、昨日みんなに展開した完パケを、もう一度最初から最後まで再生した。そして、昨夜ちーかまさんが最終ミックスのつもりで送ってくれたファイル、「みんユル_Final_終」を聞いた時に思ったことを、きちんとちーかまさんに伝えよう、と思った。「終」まで付いたのに今更、とは思いつつ、もはや遠慮する方が失礼だ。
もうこれは、このDMの通りである。個人的に、KIMIKA_SPECIAL_ver.の時の、オーラス前の駆け上がりがめちゃくちゃ良いと思っていて、本篇にそれをどうしても入れて欲しいと思ってしまったのだった。
ここ、鳥肌ポイントだと思うんですよね。たくさんの人の歌声の中、最後の最後のところで、プロシンガーのKIMIKAここにあり!って感じにできないか、という思いだった。たくさんのストームトルーパーの群の中を悠々と歩く、AT-ATみたいなイメージだ。
やがて、ちーかまさんからとてもシンプルな返信が来た。
いま、このやりとりをキャプチャしようとして、とんでもないことに気づいてしまった。ちーかまさんが午前中に返事をくれている!!あのちーかまさんが!午前中に起きている!今始めてその事実気づき、震えている。さしものちーかまさんも、公開当日には自分と同じく落ち着かなかったのだろうか?
みんユル公開まで、あと8時間00分
#みんなでユルネバ
— みんなでユルネバ (@minnade_ynwa) June 4, 2020
画像提供@fcosama79 さん
(なんと、この日はお仕事でピッチ内にいたそうです!参加者の方々でも写っている方もいそうですね〜。)
悔しさを噛み殺しながらのユルネバ!この悔しさを晴らせる日も近いと思ってます!
みんユル公開まで、残り8時間をお知らせします。 pic.twitter.com/8YmwK1XmUw
今、この日の自分のスケジュールを確認すると、13:00〜C社音楽打ち(ZOOM)と書かれている。暇の極みだったこの時期にも、当然のことながら通常業務は進行していた。この日にこなす打ち合わせは、さぞ心ここにあらずであっただろう。この打ち合わせの内容、いや本当に開催されたのかさえ全然記憶にない。とにかくみんユルの作業に戻りたかった。ちーかまさんへの無茶振り以外、動画は出来上がっているはずなのに。とにかくこの時は、早く参加者リストの確認作業をしたかった。公開してしまってからでは取り返しがつかない。ただし、そのちーかまさんも悩んでいるようだった。
みんユル公開まで、あと3時間00分
にわかに、公開に向けて緊張感が漂って来る。ちーかまさんから送られてきた正真正銘のファイナルミックス。そのタイトルは…
「みんユル_Mix_final_終_完」!完がついた!これを持って、ちーかまさんの作業はオールアップである。
#みんなでユルネバ
— ちーかま (@kikuchipppppi) June 4, 2020
公開まで後5時間きっています。。!私は先ほど「みんユル_Mix_final_終_完」というファイルを書き出したところです。
最後の1秒まで!!!!!!!!
#みんなでユルネバ
— ちーかま (@kikuchipppppi) June 4, 2020
公開前に参加して下さった皆さんに懺悔。。。
今回、みんユルの為にアレンジをしたのですがいつも味スタで歌っているのとメロが違ってきっと歌いづらかったと思います。特にサビの「walk on~walk on~」の所。合わせてくれてありがとうございました🙇♂️
→続く
ぼくは「みんユル_Mix_final_終_完」をダウンロードしている間に、シーケンスから何箇所かフレームを選び、youtubeのサムネイル用の静止画を書き出して展開した。スタッフの意見を聞いて、この先動画の表紙であり看板となるはずの、サムネイルを選ぶ必要があった。ぼくは、独断と偏見で、3組の参加者をチョイスさせてもらった。
18時まで打ち合わせのはずのoomiさんが速攻で返信をくれている。やはり、みんな心ここにあらずなのだろうか。
この、ちーかまさんとのやりとりは、映像に使用した音声データの音量に関してだ。オンエアされるTVCMなどと違い、WEB公開の動画には明確な音量基準がない。YouTubeをザッピングしていればわかると思うが、動画によって極端に大きかったり、全然聞こえなかったり、という状態のものが混在している。みんユルは音楽企画なので、可能な限り適切な音量で出力したかった。『マリサポから4U』では、本職のミキサーさんがファイナルミックスしていることがわかっていたので、そのレベルを基準にすることは、理にかなっていると言える。
oomiさんが心配しているのは、英文の校正について。エンドロールに入れ込んでいる、スペシャルサンクスの項目の文章に間違いがないかどうかの確認を、獣さんが山中さんにお願いしていたのだが、その返答がまだ来ていなかったのだ。
楽曲のダウンロードが終わり、それを再生してみる。いい。めちゃくちゃいい。みんユルパフォーマーズの最後の盛り上がりの中にKIMIKAさんが確実にいて、好き勝手盛り上がってる感が凄まじくプラスされ、幸せ感が数段増している。これ以上ない終わり方だな、と思った。
ぼくはこの時、シーケンスの音レベルを調整して書き出してはYouTubeにテストアップして、チェックする、という確認作業を繰り返していた。最終的なミキシングはちーかまさんの方で行なっていたが、アップロードするファイルを書き出す際に、もう一度レベルを取る必要がある。普段、最終的にアップする素材を自分で組むことなど無いので慎重になっていた。一回のレンダリングには7〜8分かかるため、物理的に時間を削られていく。だいたいいいかな?というレベルのものが上がるまで何度も同じ作業を繰り返していった。
みんユル公開まで、あと1時間30分
ちーかまさんがレベルの確認をしてくれ、ようやく完パケと呼べるバージョンが完成した。…と思われたが、まだスペルチェックの返答が来ていない。この裏で獣さんひとりだったリストチェックにoomiさんが復帰する。
ここで、みたけさんの肩書きが、「Project Reader」になっていたことを山中さんが指摘していただいた。正しくは言うまでもなく「Project Leader」である。アホである。超恥ずかしい。
みんユル公開まで、あと1時間20分
ここへきて痛恨のスペルミス発覚!でも大丈夫。時間はまだある。焦る必要なんて全然ない。エンドロールのミスなので、画像を制作したoomiさん修正をお願いするのが本来なのだが、この程度ならこちらでもなんとかなる。ぼくはPhotoshopを開くと、「L」の文字を適当な場所からコピペし、「R」の上に貼り付ける。これでOK。大元のデータを更新したので、再びファイルを書き出す必要があった。
ぼくは焦り出していた。その証拠に、実はこの時、最後の書き出しの際に致命的なミスをしているのだが、そのことに気づいたのは、公開から数日後のことだった。公開までまだ1時間以上もあり、なにも焦る必要などまったくなかった、と今になって思うのだが、この時は妙にハイになって焦っていた。
みんユル公開まで、あと1時間10分
レンダリング中だったこの時、ぼくは公式YouTubeチャンネルへのアップロードのことを考えていた。通常のプロセスであれば、アップロードは獣さんの担当だった。ぼくが書き出したファイルをファイヤーストレージにアップし、獣さんがダウンロードし、公式youtubeチャンネルにアップロードし直す。
あと1時間あまり。間に合わないとは思わなかったが、この時獣さんはチェック作業に追われていて、この上アップロードまで頼むのはあまりにも比重が重すぎる。ぼくは映像を書き出してしまえば手が空くので、googleアカウントのパスワードを教えてもらってyoutubeチャンネルにログインし、自分でアップロードすれば、かなり手間が省ける。
ただ、それには、説明欄に書く文章が必要だったことに、ここで気付いた。やば。新しく文章を書く時間はもはや無さそうだったので、サマリーシートの文章をアレンジして使うことにした。
そして、同時に、我らが"L"eaderによる独断と偏見により、サムネイルが決定した。落選した皆さん、決めたのはみたけさんですよ!
偉そうに人に指図してんじゃないよって感じである。司令塔気取りで恥ずかしい。
みんユル公開まで、あと1時間
#みんなでユルネバ
— みんなでユルネバ (@minnade_ynwa) June 4, 2020
公開まで1時間を切りました!
皆さまに最高なものをお届けするべく、まだまだ絶賛最終作業中です。
ドキドキしてきた〜💓 pic.twitter.com/KDCnpPkHoH
だから偉そうに人に指図してんじゃないよ!この一連、公開に至るまでの時間は、我ながら完全にハイになっており、いまグループDMを読み返すと、かなり噴飯ものである。
#みんなでユルネバ#最後の1秒まで
— みたけ@子連れ一等兵(KFG) (@mitake1999) June 4, 2020
本当に、まだまだ作業中です!
なぜなら、皆さんに最高なものをお届けしたいから!!! pic.twitter.com/KLd3e4On8S
自分で書いた文章を探す手間を惜しみ、oomiさんに送らせている。なにをそんなに焦っているのか。
この日、ここに至るまでも、タイムラインには公開を楽しみにするツイートが溢れていたのだが、正直、テンパっていて全然追いかけられていなかった。今、これを書くために遡ってみると、期待してくれている方がこんなにいた事を初めて知り、今更グッと来てしまった。
もうすぐ公開かと思うとワクワクが止まりません(≧∇≦)b大きなお楽しみが待っているだけに、今日のツラい作業も何のその!!本当に本当に、関わって下さった方々、大変な作業をありがとうございます。お疲れ様です🤗💕そのときをドッキドキで待っています💙❤️ #みんなでユルネバ
— nekodamon (@nekodamon) June 4, 2020
あと2時間!
— ゆっきー (@_Yukina_4n5624) June 4, 2020
映ってるかなワクワク#みんなでユルネバ
#みんなでユルネバ
— 好物は三度のシャー🏆臨機応変に優勝狙う (@fcdoronpatokyo) June 4, 2020
公開に向けてドキドキ💙❤している
このドキドキ💙❤すごく久しぶり
このドキドキ💙❤は試合前のドキドキ💙❤と一緒だ
このドキドキ💙❤を今味わえる幸せをありがとう
携わって下さった全ての方に感謝します
お風呂入ってさっぱり。
— 豆柴 (@l5J08pOeLBvQ0PA) June 4, 2020
夕飯食べたらユルネバ待機します☺️#みんなでユルネバ#みんユル
公開まで1時間切った! ワクワク…。#みんなでユルネバ
— YAMATAX (@mappy_rio) June 4, 2020
みんユル公開まで、あと30分
あと30分だ
— じゃんぼ #みんなでYou’ll Never Walk Alone☆ (@jumbotto) June 4, 2020
ワクワク
シール印刷した
ワクワク
#みんなでユルネバ pic.twitter.com/AFz7hk2CRi
ここでoomiさんに、半分冗談で無茶振りしてみる。サムネイル画像はぼくが素人仕事でいじっていたので、本当はoomiさんに仕上げて欲しかったのだ。しかし、残り時間は残り少ない。
みんユル公開まで、あと20分
最後の最後に至るまで、抜け落ちた参加者がいないか心配するスタッフ陣。だが、やれることはやった!ずっと夢に出るほど心配していた「私の映像、使ってくれなかったんですね」連絡が来てしまったら、もう全員で土下座しよう。とらやの羊羹と切腹最中を持って謝りに行こう。そう思って運を天に任せることにした。なにしろ、もう時間がない。
みんユル公開まで、あと15分
#みんなでユルネバ
— もー (@sato_mama93) June 4, 2020
あと14分。残業で遅くなっちゃったので電車で見ます。
公開まであと10分の段階で、oomiさんがサムネイル画像を上げてくる。最後の最後まで、絶対諦めないプロ根性炸裂である。こっちから振っといてなんなのだが、焦るのはこっちになった。自業自得である。やべえ。慌ててYouTubeに戻り、サムネイル画像を差し替える作業に入る。
みんユル公開まで、あと10分
帰宅間にあいました!遅れても聴けるけど、皆とこの時間を共有できて幸せです。 #みんなでユルネバ #fctokyo
— しんちん513 (@shinchin_513) June 4, 2020
サムネイルの差し替えは終了し、いよいよ20時の公開を待つのみに。だが、今度は正しく公開設定されているかが不安になる。自分が信用できない。
みんユル公開まで、あと5分
#みんなでユルネバ
— 村上ヒナ⛅ 🗼💙❤️✈️ (@hina12tokyo) June 4, 2020
あと5分!!
あと5分!!
あと5分!!
ドキドキ😀 #みんなでユルネバ
— mkatodeko (@mkatodeko) June 4, 2020
緊張してきた
— 東京ビクトリー (@4n8_4n8) June 4, 2020
#みんなでユルネバ
よし!逃げよう。誰も知らない街へ。
— i s o m i x (@isomix) June 4, 2020
まじ逃げたかった。滑ってたら申し訳が立たない。
みんユル公開まで、あと3分
このタイミングで、突然公式からのとんでもないアシストが!!!
🔵🔴
— 🇯🇵🗼FC東京【公式】🔜11.30蔚山戦 #ACL #STAYWITHTOKYO (@fctokyoofficial) June 4, 2020
Fans now, it’s your turn
You'll Never Walk Alone#fctokyo #tokyo pic.twitter.com/NHiBGEBGQ5
公式ぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!
— 太古の森と漆黒の獣(木工職人見習い) (@nemuranaimati) June 4, 2020
援護ありがとうございます!!
意気かよ!!!!最高だ!!#みんなでユルネバ https://t.co/RtdKxfrZh6
公式はいい人。間違いない。 #みんなでユルネバ
— i s o m i x (@isomix) June 4, 2020
信じられない。これには本当に感動した。スティーブンの声で始まる、という演出は最初に考えたのだが、様々な事情で断念していた。それを公式が補ってくれた形だった。公式がこのようなツイートをするということは本当にギリギリの判断のはずである。想像し得る最高のアシスト。さすが江戸にクラブである。粋としか言いようがない。このクラブを応援して来てよかった、と心の底から思ったし、本当に感謝しかない。一生応援します。
さあ、あとはもう公開だけだ。
2020年6月4日 水曜日 20:00
みんなでユルネバ、公開。
#みんなでユルネバ
— みんなでユルネバ (@minnade_ynwa) June 4, 2020
2020.6.4 20:00アップロードhttps://t.co/KCoRtFFcZd
全ての方々へエールと共に笑顔を pic.twitter.com/8AYe0o99n5
東京最高!#みんなでユルネバ
— Yナントカ (@yhnd07) June 4, 2020
泣いた😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭#みんなでユルネバ
— かっぱ (@aoakanokappa) June 4, 2020
#みんなでユルネバ
— ふぁい@Next➥vs神戸(H 最終節) (@FCTokyo_Phi) June 4, 2020
攻劇さんレッドカード出してて笑った
最高の時間だった。
— たつみん@早く味スタで飛び跳ねたい (@dust_tatsumi) June 4, 2020
早く味スタで歌いたい
#みんなでユルネバ
泣きました😭#みんなでユルネバ
— みっこ。 (@mimikko0) June 4, 2020
本当にいい経験でした🔵🔴
— 青赤が恋人 (@fc_Tokyo_sunu) June 4, 2020
ありがとうございました!
次は味スタでユルネバを歌いたい!
その日まで、頑張ろう
バモストーキョー#fctokyo#みんなでユルネバ 【You’ll never walk alone】https://t.co/t0XKfHniQs Funs Sing https://t.co/FL63GBchW8 @YouTubeより
#みんなでユルネバ 【You’ll never walk alone】https://t.co/x7LgK7h5ro Funs Sing https://t.co/b8QFAcvbGo @YouTubeより
— 荒井祐太 (@yutaarai) June 4, 2020
映像が終わったとき思わずPC前で拍手してしまった。こんなに美しい歌そうそうないよ。アレンジも映像も未来に開かれてて泣くというより絶対に自分たちは大丈夫だと思えた。
ついに #みんなでユルネバ が公開されました!!
— 攻劇 (@kogekidogso) June 4, 2020
編集に関わった方本当におつかれさまでした🙏
東京サポはもちろんサポもスポーツも垣根を超えて多くの方にご覧いただきたいです!
ちなみに僕も出てるので見つけてみてください笑 https://t.co/mNTkOvzVB5
ヤバイ😆今、畑の帰りなんだけど、車の中で20時になったから待ちきれなくてユルネバ聞いた。見た。泣いたーーー😭😭😭カッコイイよぉー、感動だよぉー、嬉しいよぉー💙❤️皆さま、本当にありがとうございます💙❤️控えめに言っても、めちゃめちゃサイコーです😆💙❤️ #みんなでユルネバ
— nekodamon (@nekodamon) June 4, 2020
泣いてるめちゃ泣いてる😭
— みんみん (@aoakaminmin) June 4, 2020
みんなすごいし制作に携わってくれた方に感謝しかない#みんなでユルネバ
自分、ちょうどいい感じの映り方でした。ちょこっとでも参加できてうれしいです。本当に全員入れてくれて、ありがとうございます。まだ、手が震えてます。 #みんなでユルネバ
— 普上留 (@TIANPI) June 4, 2020
完成おめでとうございます!
— うす トリ (@usuppera_torico) June 4, 2020
素晴らしい素晴らしい作品でした。
この大きな声が一人でも多くの人に届きますように。
そしてまたスタジアムでお会いできる事を!
負けませんよ!#みんなでユルネバ#マリサポから4U https://t.co/yPWrewo80C
わーーーー!!!!!!!!
— まどり†12/6プリキュアメタルバンド (@3ldk_madi) June 4, 2020
ユルネバ!!!!最高では!!!!!?!!最高では!!!!
えっすごくない!??、?
この規模が!!!こんなに!!綺麗に!!まとまるなんて!!!!!
映像も!!!こんなに!!!しっかり!!!みんなの顔が見える使われるとは!!!!!!みんな笑顔!!!いい!!!
攻撃さんは分かりやすい(笑)
— 愛子🌕11/30 ACL蔚山現代戦🏠観戦 (@x_x_indigo_x_x) June 4, 2020
友達夫婦もすぐ分かった😊#みんなでユルネバ
私は見てるだけだったけど、ずっとワクワクしてました…早くスタジアムに行けますように…!!
泣きました。みんなでユルネバ、最高の企画です。
— うなさん (@fct_y17) June 4, 2020
携わって下さった皆様ありがとうございますと共に、参加しなかったことを後悔。。
次はわたしもスタジアムで!!!、
やばいっすやばい、やばい、らばいよ、
— ゆっきー (@_Yukina_4n5624) June 4, 2020
鳥肌。ありがとう。トーキョーありがとう。サポーターのみんなありがとう、、Jリーグありがとう、いやもうみんなありがとう、、感動が止まらん#みんなでユルネバ
#マリサポから4U から #みんなでユルネバ へ。
— masa (@strike_masa) June 4, 2020
Jリーグサポーターから社会を支える皆様へのメッセージが繋がりました。
是非、二つの動画を見てほしいです。
まだまだ、俺たちにできることは沢山ある、それを示せたかもしれない。 https://t.co/1bPelSxyCr
#みんなでユルネバ
— みたけ@子連れ一等兵(KFG) (@mitake1999) June 4, 2020
ゴメンなさい、感情がハードワークし過ぎてして、うまい言葉が見つかりません。
ただただ、皆さん、ありがとうございます!
参加してくれた方々、動画を楽しみにしてくれた方々、全ての方々に笑顔を届けられたら幸いです。https://t.co/FRL64XUOdT pic.twitter.com/enPdejGTof
凄い。
— ぴすけ@青赤 (@p1suke_fctokyo) June 4, 2020
完成を楽しみにしてたけど、参加しなかった自分がまさか泣くとは思わなかった。関わった人なら尚更だし、きっと見てくれた人にも同じように届くはず。
語彙力ないけど、本当に凄い。
早くスタジアムに行ける日が戻るといいな!#みんなでユルネバ
みんなでユルネバ見てしばらくしてからマリノスケとマリノス君に会いたくなって泣いてしまった。
— ささゆか (@ice_rosa) June 4, 2020
何が嫌なことがあったとか、悲しいとかじゃなくて寂しさだけで。
マスコットとグリーティングしながらみんなと雑談したり、お菓子交換するのが恋しい。
#みんなでユルネバ 【You’ll never walk alone】https://t.co/RW3W4tr0Jq Funs Sing https://t.co/K4Eq3g4Xxw @YouTubeより
— だるっち♔即今当処自己 (@darutti) June 4, 2020
すごい! 素晴らしい! 素敵! きれいごとの嫌いな私だけど、うんサッカーファミリー最高やね! ありがとう東京サポの皆さん! だが、最後に一言言わせてくれ!#Jリーグ
#みんなでユルネバ 見て涙が止まらなくなってる
— いちか (@i_br3) June 4, 2020
参加された皆さんお疲れ様でした
素晴らしい動画をありがとう
東京公式の粋な計らいにも感動した
しまちゃん凄い
みんなでユルネバすごい良かった😭👏👏👏
— ぶりっじ (@youtan1028) June 4, 2020
今Jリーグとか言う前に日常生きてく事に精一杯なんですが、やっぱり東京好きだなー東京サポ最高だなーってなった…🥺
いつかまた。
全部いいけど最後の「じゃん!」ってマフラー掲げる終わり方が最高です✨なんだろ、また歌いたくなるし、次いこう!て笑顔になる!#みんなでユルネバ
— aoakayasu (@aoakayasu) June 4, 2020
みんなでユルネバ、良いなぁ、、、
— an_tropical(くろだのやすたか)@焼肉万歳 (@an_tropical) June 4, 2020
We are Diamondsとかでもやれたら良いんだろうけど、埼スタで経験するアレの最高さはあるよな、、、
参加してくれた皆様、応援してくれた皆様、一緒に頑張ってくれた皆様、こういうの嫌いだろうに黙ってスルーしてくれた皆様(マジで助かります)、ありがとうございました!!!#みんなでユルネバ 【You’ll never walk alone】https://t.co/QVAUi4X1Dt Funs Sing https://t.co/1PP4cuCKRz @YouTubeより
— kishiko oomi / Graphic Designer (@kioo3) June 4, 2020
Jリーグができて27年
— フリエ元町のとび丸くん(仮) (@Tobimaruflugels) June 4, 2020
"Jリーグ文化"か芽生え始めてるんですね。https://t.co/7DyqfwxBDs#Jリーグ#みんなでユルネバ #FC東京#東京ガスサッカー部
実は、、って訳でもないですけど自分も今回の件のような企画は苦手で食わず嫌いしてました。ですが今回見させてもらって あ、こういうのも悪くないんだなあと思った次第です。#みんなでユルネバ
— 東野 京さん (@tokyo_no_kyosan) June 4, 2020
大変な作業を本当にありがとうございました!
— KIMIKA 12/5 club asia (@xiahmin16) June 4, 2020
ミックスやエディットは本当に骨が折れる作業ですし、ましてやトラック作るのも本当に大変だったと思います…
みんなの想いが詰まったこの作品は
もっと色んな方に届けたいですね!!
わたしも動きます!!#みんなでユルネバ #みんユル https://t.co/PT7o5fOlzY
涙がとまらないわ😭💙❤️参加した方々、感動をありがとう‼️
— 白文鳥のピッピ♪ (@shirobun_pipi) June 4, 2020
👏👏👏👏👏👏👏👏
Fans now, it’s your turn
You'll Never Walk Alone
👏👏👏👏👏👏👏👏👏
#みんなでユルネバ
#みんなでユルネバ
— ちーかま (@kikuchipppppi) June 4, 2020
マリサポさんが「東京もどう?」って蒔いてくれた種が、皆さんが水をやってくれて、大きな樹になったような気持ち。
感慨深すぎてしばらく放心して震えてた。
参加してくれた方応援してくれた方ともかく東京とJリーグを愛する全ての方にありがとーーー!!!!!
見た!
— M0NPAN (@monpanday) June 4, 2020
すげぇ!楽しい!の一言←語彙力
みんなで早くスタジアムに帰ろうぜ!あんなに楽しいところはやっぱりない。
(クレジットまでありがとうございます)#みんなでユルネバ https://t.co/vJvksRBsvW
#みんなでユルネバ 💙❤️ #fctokyo https://t.co/TdSmQPO3Ko
— 橘ゆりか (@t_yurical) June 4, 2020
ヤバい。泣けてきた。参加した皆様、そして編集などをしてくださった方々、お疲れ様でした。参加できたこと、嬉しく思います。皆んなでスタジアムで過ごせることを願って・・・ #みんなでユルネバ 【You’ll never walk alone】https://t.co/m0MlghsQxZ Funs Sing https://t.co/V8zaMibjKv @YouTubeより
— ゆーのまん (@banryokyung) June 4, 2020
素晴らしい企画に素晴らしいと言う。
— AZARASHI♧大先生 (@azarashi_big) June 4, 2020
それだけで良いではないか。
誰も取り残してなんかいかない。
東京が、みんなを連れてってくれる。
参加した人も、そうでない人も。
You'll Never Walk Alone…#みんなでユルネバ
耐えて待ったかいがあった
— 國島鏡月 (@faline325) June 4, 2020
暫くは元気でいられる
本当に本当にありがとう
皆さまに感謝
最後の何十分割の中に自分を見つけた時は何故か笑ってしまった(^_^;)
#みんなでユルネバ
また辛くなったら
この動画を見れば良い
ピアノでユルネバを弾けば良い
私には fctokyo がある
今みんなでユルネバ見たけど本当に素晴らしかった!!!
— SATOSHI__fctokyo (@SubSTS__Sub) June 4, 2020
今回僕は恥ずかしくて参加しなかったけどやっぱりそもそもユルネバって歌詞めっちゃいいし、響くものがあった
みなさん本日も来て頂きありがとうございました🙇♂️
— 小田原 貴 / Odawara Takashi (@odawara1203) June 4, 2020
インスタライブ第3弾は6月9日夜です!
お時間ある方ぜひまた遊びに来てください!
みんなでユルネバ感動しました🔵🔴
Yahooの記事にも取り上げられてたみたいです!
それではみなさん!
明日も頑張りましょう🔵🔴https://t.co/RGdYhVGB1U
いや最高です。
— こやま@U5のコーチ始めました (@koyatomofctokyo) June 4, 2020
参加した人も
参加できなかった人も
興味がない人も
苦手な人も
みんなのユルネバ
一人一人のユルネバ
東京のユルネバ#みんなでユルネバ@mitake1999 さん始め、製作に携わっていただいた方々ありがとうございました。#YNWA
コロナで大変ななか、本当にお疲れ様でした。これで元気をもらった人は沢山いると思います。私は泣きました。今は厳しいですが、またスタジアムで会いましょう!#みんなでユルネバ
— 俺モリ自爆サトダイ (@sato_fc_tokyo) June 4, 2020
#みんなでユルネバ 、すばらしかった。始まって数秒で涙が出てきた。でも、味スタで聴くよりもみんな音程がしっかりしてるよね😅
— 青赤自転車 (@aoakamiiko) June 4, 2020
Jリーグ再開を待つ想い。
— ベガトト (@vegatoto) June 4, 2020
がんばるみんなへ感謝の想い。
多くのサポーターの想いを乗せて広がる大きな輪は、明日への活力になる。#マリサポから4U#みんなでユルネバ#みんなで神戸讃歌#みんなでカントリーロード
この歌をみんなで歌ったこと、忘れません。過去の手術の後遺症を抱えて生きていかなくちゃいけない現実を知った中、決してひとりで戦っているわけじゃないって、感じることができました。大きな勇気をいただきました。感謝にたえません。闘病中でなければ動画も送りたかったな。#みんなでユルネバ
— オーレ!FC東京クロス (@ole_fctokyoCR) June 4, 2020
2020年6月5日 木曜日 0:00
その日が終わり、ぼくは酩酊した頭で、長いツイートを書いた。
日付が変わりました。兎にも角にも、#みんなでユルネバ 無事公開できました。良かったよ!って言ってくれるみなさん、参加してくれたみなさん、マジでありがとうございます。お礼はまた個別にゆっくり。 突然ですが、編集しながらずっと考えていたことがあります。長文御免!
— i s o m i x (@isomix) June 4, 2020
こんなん作っといて、真逆な事言うのを許して欲しいのですが、この企画に、無理、乗れないって思った方、キツいわって思われた方、違うだろって思われた方、沢山いらっしゃるだろうな、と思うのです。でも、偉そうに聞こえたら許して欲しいのですが、僕はそれこそまさに僕の愛する東京だ!思うのです。
— i s o m i x (@isomix) June 4, 2020
僕は、同じユニ着て、同じ振付で応援することがきっついって思って東京に辿り着きました。東京とそこに集まる人たちの自由さに惹かれて。東京という街、そして青と赤という、相反する色が象徴するように、ありとあらゆる思想や趣味趣向、信念や信条の人たちが、それぞれに染まる事なく共存出来る事。
— i s o m i x (@isomix) June 4, 2020
それこそが、このチームを昔から応援してきた方々が作ってくれた、他に類をみない最高な文化だと思うのです。だから、ノリノリで参加したぜ!って方たちにも、こんなの参加しねーよ!って言う人たちにも同じくらい誇らしい気持ちです。どちらも、最高に東京らしいって勝手に思っています。
— i s o m i x (@isomix) June 4, 2020
これは違うって思った方でも、ゴールが決まった時にはハイタッチぐらいしてくれたら嬉しいです。この歌は、そんな人たちをひとつにする歌。本当は、#みんなでユルネバ なんてわざわざ言わなくたって、みんなちゃんと知ってるんですよね。マジ語ってすみません!ありがとうございました!楽しかった!
— i s o m i x (@isomix) June 4, 2020
7月に軽い気持ちで始めた、みんユルクロニクル。ついに公開までたどり着きました。まさかこんな大長編になるなど想像も計算もしてませんでした。6月に美しく終了したプロジェクトの、壮大すぎる蛇足。果たして何人の方が最後まで付いて来てくれたのかは疑問ですが、書きたいように書かせていただけて楽しかったです。次回でいよいよ最終話。みんユルクロニクル #18 『ある雨の日に』
それからのことと、そもそものこと。