南房総で合宿してきた
仕事で繋がりのある方々10名ほどで、南房総に1泊2日の合宿をしてきました。noteには仕事のことは書きませんが、同じ業界ですが全員別の会社の人たちです。誰も会社の出張にはならない自主的な合宿です。毎回私が主催者で、今回で10回目くらいじゃないかと思います。国内では伊東が多くて、台湾や深セン、上海、ソウル、そしてウラジオストクなどにも行きました。
今回は初の南房総合宿です。いつものように現地集合現地解散です。往路は船橋駅で待ち合わせて車で、帰路は保田の漁協直営の魚が美味しい「ばんや」さんに寄ってから、私は金谷港から東京湾フェリーで久里浜まで移動して帰りました。
合宿したのは南海荘というホテルで、伊東園ホテルズみたいに古いホテルの運用だけを行っているHMIグループのホテルです。彼らは極力改装や改修などは行わず、ちょっと豪華そうなバイキングの食事だけで誘客をしていて、1泊2日で1万から1.5万円までという価格設定です。家族連れや老夫婦で満室に近い状態です。部屋からは野島埼灯台がよく見えます。
ホテルの写真は撮っていませんが、食事はまあ値段相応というところでしょうか。飲み放題なので酒飲みにはお得感があります。上から目線でいうと、私は普通なら選択しないカテゴリーの宿です。昭和の時代ならばそこそこ高級ホテルだったんだと思います。1泊2日で12,900円でした。昨年出かけた小浜島の「はいむるぶし」も、食事会場の雰囲気などはここと正直あまり変わリませんでした。
私は遥かに安くて小規模なこういう宿が好きなんだなあと再認識できました。
合宿では土曜の午後から日曜の午前中にかけて、結構真面目にしっかり議論をしました。
帰りに立ち寄ったばんやさんの地魚海鮮丼1,380円です。魚種はともかく、魚の鮮度は抜群です。
土産に干物を買いました。
東京湾フェリーに徒歩乗船したのは随分久しぶりでした。車だど3,400円(運転手1名の運賃込み)です。
房総半島はなかなかいいところで、また近いうちに行こうと思いました。
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