次回「定例イソラジ」の選曲と構成作成の進捗結果
今夜は、ビゼー(4)【総集編】のための曲目と演奏を選びました。
構成(配信順番)については後で調整することにします。
まずは最初に交響曲について。
全部で手持ちの音源が5種類。若い小澤かライブのネルソンで悩みましたが、、、。こちらを選びました。
曲目 ビゼー:交響曲ハ長調(35:33)
演奏 小澤征爾/フランス国立管弦楽団
次に歌劇「カルメン」からのアリア。4曲だけをセレクトします。
演奏が多数ありすぎるので、ここはマリア・カラス関連で纏めましょう。
曲目 セギディーリャ「セビリアのとりでの近くに」(04:32)
演奏 マリア・カラス(sp)/ニコライ・ゲッダ(tn)/
ジョルジュ・プレートル/パリ国立歌劇場管弦楽団
曲目 ロマの歌「にぎやかな楽の調べ」(04:17)
演奏 マリア・カラス(sp)/ジョルジュ・プレートル/
パリ国立歌劇場管弦楽団
曲目 ハバネラ「恋は野の鳥」(04:20)
演奏 マリア・カラス(sp)/ジョルジュ・プレートル/
パリ国立歌劇場管弦楽団/ルネ・デュクロ合唱団
曲目 花の歌「お前が投げたこの花は」(04:15)
演奏 ジュゼッペ・ディ・ステファノ(tn)/
フランコ・パタネ/チューリヒ・トーンハレ管弦楽団
歌劇「カルメン」からは、2つの組曲で代表させます。
ビシュコフかデュトワかで悩みましたが、こちらにしましょう。
曲目 ビゼー:「カルメン」組曲第1番、第2番(29:11)
演奏 セミョン・ビシュコフ/パリ管弦楽団
ここまでの合計分数を計算しておきますと、1時間22分08秒。
全3時間のうちの半分弱ということになりますね。
さて残りの時間で編曲作品とピアノ曲集まで入るかな?
他の作曲家による「カルメン」関連の編曲作品を選びましょう。
曲目 サラサーテ:カルメン幻想曲op25(11:35)
演奏 ギル・シャハム(vn)/ロハン・デ・シルヴァ(pf)
曲目 ブゾーニ:ソナチネ第6番「ビゼーのカルメンに基づく室内幻想曲」
演奏 高橋悠治(pf)(08:02)
曲目 ボルヌ:カルメン幻想曲(11:07)
演奏 上野星矢(fl)/佐野隆哉(pf)
曲目 ワックスマン:カルメン幻想曲(10:09)
演奏 福田廉之介(vn)/高橋優介(pf)
曲目 ホロヴィッツ:ビゼーの「カルメン」の主題による変奏曲(03:56)
演奏 ウラディーミル・ホロヴィッツ(pf)(ライブ演奏)
曲目 エドゥアルト・シュトラウス:カドリール「カルメン」(04:54)
演奏 クラウディオ・アバド/ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(ライブ演奏)
順番はともかく、この6演奏で50分弱となります。合計で2時間12分位。
残りが約45分ありますので、↓の珍しいピアノ曲集が全曲入りそうです。
曲目 ビゼー:ピアノ曲集「ラインの歌」(20:49)
演奏 ジャン・マルク・ルイサダ(pf)
さぁ、これで選曲と演奏の選択は終わりました。
全体で2時間33分位となっています。3時間まで25分位、余っています。
何かを付け足すか、リスエストタイムとして残しておくか。
明日の投稿までに、構成と共に、この点も考えておきましょう。
今回の内容を元にプレイリストを作成して水曜には告知となります。