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そろそろ自己紹介をさせていただきたい

鴨居玲「私の話を聞いてくれ」
好きな作品である。この記事は他の記事の補足であるという立場を忘れないという自戒を込めて。

 最近noteで自己紹介をしている人が多い。noteは検索などで訪問されることが多いため、気になった記事しか見られないと思ったので、書き手のことなどどうでもいいんじゃないか?と考えていた。しかし、なるほど自己紹介をしないと素性が分からず、どれくらい信憑性があるかわからないとのこと。確かに本当になんちゃってアート投資や科学現象について記述しているのに、どのような教育や学習をしてきたかわからないとなるとよろしくないだろう。さすがに大学名などを記述するわけにはいかないが、ある程度その二つに関係がありそうなものは記述しようと思う。ちょうど友人との待ち合わせまで時間がある。それまでに記述を終えよう。

目的

 目的としては、上記に書いた通り、他記事にどれくらいの信憑性があるかをわかってもらいたいために記述する。そのためもちろん信憑性がないと判断していただいてもよい。書いてあることを何でも信じるのは良くない。

ざっくりとしたプロフィール

 一般的なプロフィールをまとめるとこんな感じである。特にまとめるまでもないが…。

本当にざっくりとしている。多趣味すぎるのでこの項目で扱うもののみ記述する。

テニプリについて(?)

科学などの知識について

 まず私は完全に理系である。なぜなら文系が苦手だからだ。特に日本史と漢字。現代文や世界史などは好きであるができない。ただ、哲学・心理学・宗教・文化などは好物であるため、よく本などで勉強している。そのためやや知識はあるかもしれない。もちろん大学で学んだわけでない(ただし一般教養では優先的に選択したし許可を取って潜りもした)

 学部は物理学科で修士は転科して機械工学を専攻した。卒業(修了)研究は両方材料力学である。そのため専門はそれである。
 余談だがテニプリのデストラクションについて考察しようとしたとき、かなり専門に近かったため、どのようにするかが分かった。そのため、めっちゃ時間がかかることと、FEM(有限要素法)などを駆使してもできるかどうかと気がついた。最初からあきらめた✌。
 一応推薦を作ってもらうよう先生と交渉して推薦で入学したが、大学院入試のことを考えていたためそのレベルの四力(材料・機械・熱・流体)はできる。ただし、機械材料など他の機械工学で学ぶ知識はあまりない

新テニ7話から引用。なんでテニスボールで壁がこんなになるんだろうね。光る打球だからに決まってるだろ。

 物理学に関しては、選択できるようになってからは電磁気学系を主にとっていた。因みに量子力学はあまり得意でなかった。でもまあ3年にもなるとほぼすべてに量子力学が絡んでくるから結局やっていた。
 工学より理学が好きで(なぜ転科したし)好きだった(得意とは言っていない)科目は「統計力学・振動と波動(連続体力学)・電磁気学・量子光学」である。特に統計力学はめっちゃ面白いので興味があったら見てみてほしい。マクロの現象がミクロの視点で考えても成立する。こんなに感動することはない。

 仕事については某メーカーで溶接の研究をしている。詳しく話すとインシデントになるのでこれ以上はいけない。肩書はエンジニアに入ると思うが、かなり研究寄りのことをしている。しかし基礎研究ではない。因みに仕事で行っていることはnoteには何も役立ててはいない。

 なんかテンション上がって書きすぎたかもしれない。次にいこう。

仏教知識について

 そういえば、仏教についても書いていた。その知識についても記述する。

 家は曹洞宗らしいが良く学んでいるのは臨済宗である。毎日朝に坐禅をしている。だいたい続けてから1年程度である。また月に1度は寺で坐禅をする。
 寺で坐禅をしている時に無我っぽい現象は起こることはある。上記noteで記述の通り、不二のテニスに似ていると思う。しかし(多分春だから)最近はあまり起こってないし、中々瞑想状態にも入れない。

 真言密教についてはただ今勉強中である(仏教の中でも特殊なため)。構造主義に関しても関わってくるので先にそちらを勉強した。まずは声字実相義を勉強しようと考えている。
 他には高野山に行き、阿字観は体験した。護摩焚きなど他の体験も経験はある。知り合いにも醍醐派の僧侶はいる。

仏教以外の宗教知識に関して

 他宗教知識については下記である。自分はそこまで知識がないからわからないが、テニプリってキリスト教や神道に関係あるって話している方は結構お見かけするので。なお、テニプリと他宗教に関して今後書くかは未定である。

神道→割と好き。古事記は読んだ。神社は良く行くし、色々調べる。仏教程度は知識があるかもしれない。

キリスト教→旧約・新約聖書を聴き流した程度。ミサと礼拝には参加したことはある。何人かプロテスタントの知り合いはいる。

イスラム教→コーラン(クルアーン/クラン)は長いので読めなかったが、解説は読んだことはある。友人にイスラム教の夫婦と兄弟がおり、たくさん教えてもらっている。モスクも行ったことはあり、祈りも見学した。ラマダーンやジズヤなど平等を重んじており、とても好きな宗教である。入信はしていない。

ヒンドゥー教→本を読みインド文化と同時に少し学んだ程度。

ギリシャ神話→本を少し読んだ程度。ゼウスがやばいのはわかった。


(純粋に)テニプリについて

 恐らくテニプリに関してよく読んでいただいている方は、Xから見てくれている方が多いと思う。そのため大体はプロフカードに書いてあるのでそんなに書くことはないため軽く。

 推しは黄金ペアである。セットである。しかしどうしてもどちらかと言われると、アニメでは圧倒的に大石、原作では菊丸が僅差で好きである。元々ブロマンスが好きで黄金ペアに沼ることは目に見えたがあまりにも深淵だった。その深淵も腐っていた。戻ってこれなくなった。アニメはよく見るが二次創作を漁るくらいハマったのは約10年ぶり、2回目である。因みに1回目はエヴァです。惣流アスカLOVEでした。

私のスマホケースの中身。雑でごめんなさい。アクリルスタンドが入っているのでケースに厚みが出てしまい、最近壊れかけている。それでもかわいいから入れる。ごめんね?
ボタンはめっちゃ押しづらい

 noteにテニプリのことを書いている理由?趣味!以上。

アートについて

アート的ヒストリー

 親がそこそこ美術好きだったのでよく美術館に行っていたが、ちゃんとした出会いは高校だった。エピソードは割愛するが高校の美術教師がおもしれー男だったので、興味を持った。その後岡本太郎や李禹煥荒川修作などを経て、今に至る。
 美術館は月に4~6回行く。もちろん一日3個くらいははしごする。めっちゃ疲れる。そのため今まで500回くらいは展覧会は行っているはずである。好みは再掲だが下記である。コンセプチュアルアートが特に好きである。

〇好きなアーティスト
・杉本博司
・須田悦弘
・目[mé]
・落合陽一
・内藤礼
・李禹煥
・マルセル・デュシャン
・マーク・マンダース
・ジョセフ・コスース

〇好きなテーマ
・境界(線)
・空間
・理学
・哲学

 絵を描くことは殆どしてこなかったが、去年12月あたりから水彩画のみやり始めた。絵の具が混ざるだけでも楽しい。上手い絵が描けなくたっていい。水彩画って楽しいじゃん!!自身で絵をかく事で技術面のむずかしさが分かり、アーティストの技術面も見るようになった。

 アイコンは自分で描いています。定期的に変えています。

うまく描けたほうのトマト
うまく描けたほうのテニスボール。因みにこれが一番最初に描いたものである。全くここから成長していないどころか画力が下がっている。

アートコレクターに関して

 まず、1996年生である(誕生日は越智さん橘さんとお揃いで何ともハッピー欲張りセット)。そのためコレクターにしては若い方である。別に嬉しくないが年齢より5~10歳ほど若く見られることもあって応援してくれる人もいれば舐められもする。

 noteでアート投資などを記述している理由は「アーティストを応援したい」という思いが強い。理由は下記に記述してある。また、アートを購入することは結構勇気のいることだと考えているため、どういう風に思い動いているかを見ていただけたらと思っている。
 さらに言うと、金持ちのマネーゲームになりつつあるアート投資を、純粋に愛しながら資産にもなるという状況にも少しでも貢献できればとは思っている。ギャラリーやアーティストもそれを望んでいる方々が多いとアートフェアで強く感じた。因みにアートフェアでVIPになれたのは恐らくギャラリーと思想が共鳴したからのようだ。

 下記記事に私のコレクションを載せる。

 コレクターなのに一つも作品を載せないのはあれなので許可をもらった木下さんの絵を掲載させていただく。アートフェアで購入した絵が来た。やっぱり最高すぎて最高だった(語彙力)。因みにアートフェアでは出たものはすべて完売し、無くなったから過去作を新たに出してもそれすら旅立ったらしい。


木下友梨香 ヤマユリ
1ヶ月間心待ちにしていた。
いやーいいわ。カーテンも青であるから相性がいい。左に色々飾ってるけど見えないから著作権的にセーフとさせてくれ。
ソファに座った時の景色。完璧パーペキパーフェクトってね。

 他の投資もちょこちょこやっているが、他投資はnoteでは記述しない。目的が違うからである。

おわりに

 大体こんな感じである。記事の補足になれば幸いである。友人との待ち合わせ時間もそろそろなので、また今度お会いできたら嬉しい。

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