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【あなたと夜と音楽と】Chicago:Hard to Say I'm Sorry

このエントリーは、僕の56年間の音楽との付き合いのなかで、心の琴線に触れた旋律を皆さんに紹介していく記事になります。バブル直前の僕の大学時代にはニューミュージックや洋楽、AORなどが流行していました。未来に希望が持てた時代の明るく屈託のない音楽を中心にお届けいけたらと思っています。

今日紹介するのは、ブラス・ロックというひとつの音楽ジャンルを作ったバンドのひとつである「Chicago」です。

このChicagoには「25 or 6 to 4(長い夜)」「f You Leave Me Now(愛ある別れ)」など多くのヒット曲がありますが、なんといっても一番の代表曲は「Hard to Say I'm Sorry(素直になれなくて)」ですね。

スローながら力強いロックバラードから、一転してアップテンポの曲に変わる珍しい展開なのも、この曲の特徴のひとつです。

編集後記

あっという間に7月も終わってすぐにお盆のシーズンになりますが、今年は帰省にも気を使って民族大移動はなく「静かな夏」になるかもしれません。

例年にはなかなかゆっくりできないみなさんも、今年は冷房の効いた部屋でゆったり海外ドラマを見たり、読書を楽しんだりしてみるのも、夏の思い出としていいものになるでしょう。

【参考文献】
Wikipedia:シカゴ(バンド)
Wikipedia:ブラス・ロック


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関西在住のWebライター/文筆家のタマゴです。私の書く文章があなたの人生を豊かにすることができていれば、ぜひサポートをお願いいたします。