宇宙の意識に見られている?!
宇宙というと遥か遠くに感じますが、天体である地球に暮らしている以上、人類も宇宙の中に存在しています。
ということは、宇宙の大元である宇宙創造主と人類もつながっているはず。普通にしているだけではその感覚はわかりませんが、理屈としてどのようにつながっているのか、わたしが想像して納得していることを書いてみようと思います。
例によってAさんのブログにある難解な文章から、わたしなりに超シンプルに理解して書いていきます(笑)
あちこちに分散して書かれてある文章を頭の中でつないで理解しているので、引用元は該当ページではなくホームページを貼っておきます。(ご本人の許可を頂いています。)
ご興味があればそこから色々探索してみてください。
では早速、ブログからの引用です。
文章には宇宙創造主とありますから、それは18次元宇宙根源創造意識(裏)・17次元宇宙根源創造意識(表)~14次元小宇宙創造主までの“宇宙創造主”に当てはまるのだと思います。
※次元については前回の記事を参照
因みに、17次元表/18次元裏についてのわかりやすい説明はありません。
創造根源意識ということですから、宇宙の本当の始まりの部分に当たるのだと思います。
人間に顕在意識と潜在意識(無意識)があるように、創造根源意識の表と裏とはそのような関係なのではないかと勝手に思うのです。
自分を意識する(表)ということは、意識できない部分(裏)がある。
意識できない部分こそが全てを創造することができる宇宙創造根源意識の裏の領域で、意識している(個性化した)領域が表なのかな…とか。
いきなり脱線してしまいました…。
さて、ブログに書かれている文章からは文字通り、宇宙創造主は自分を知るために宇宙存在を生み出し、それを観察することで自己認識しながら発展していると理解できます。
この宇宙創造主の創造行為は、下の次元の宇宙創造主へ相似形として繰り返されているのではないかと思います。
つまり、生み出された宇宙存在(天体?)は宇宙の大元である宇宙創造根源意識と同じように自ら創造して自己認識している。そしてその意識の内側には宇宙創造根源意識が宿っているので、宇宙の大元である創造主も同時に体験や観察をしているといえるのではないでしょうか。
そのような相似形ともいえる動きが10次元惑星意識(天体創造主)まで繰り返されていると想像します。
宇宙創造主のような遥かに高次元の存在は、次元を落としてダウンロードしなければ人類の様子など知ることもできないでしょうね。
つまりこれは、地球創造主の惑星意識の中に宇宙創造主の意識がつながっていて共に人類を観察しているという意味でしょうか。
まるで、宇宙創造主が触手を伸ばしてわたしたちを覗きに来ているかのようなイメージです。
宇宙創造主が10次元惑星意識に乗り込んでその世界を観察する、それと同じことが地球自身にも起きているとAさんはおっしゃいます。
どういうことかというと、地球意識は自らを一部個性化して地上に派遣し、現地調査をさせることがあるらしいのです。
それが現在のAさんということなのです。Aさんは地球意識を宿しています。
Aさんは地球版水戸黄門として隠密活動をしているとおっしゃっています。そうやって収集した情報を地球意識、および宇宙創造主に伝達しているそうなのです。
結論として、宇宙創造主は遥か下の次元で具現化されたわたしたち人間の行動原理などの情報を欲しがっていると考えられます。そういう意図の元で宇宙とわたしたちはつながっているのだと思います。
・・・
上位意識としての銀河意識や宇宙意識にも水戸黄門なる存在がいて、現在、この小宇宙の調和の果て(結果)が投影されている地球に注目しているとのことです。(種族間の対立など宇宙の課題が地球に投影されている)
適切な距離感を超えて関わったりすることは宇宙の秩序として逸脱行為とみなされるので、身に覚えがある宇宙人たちは密かに地球の成り行きを気にしているかもしれません。
つまり、”地球が調和になるかどうかは宇宙人達にも影響がある”と言うことらしいのです。
宇宙創造主や地球創造主は、地球人類を観察した結果、無秩序を正していくという方針で一致しているのですね。
そういう流れの中にわたしたちは生きているということなのですね…。
いい悪いは別として、地球人類のことは宇宙の広範囲から注目されているようです。
人間社会や地球環境がヤバいということは大分前から言われています。
宇宙も注目しているこの局面(人類にとっては最大の危機)において、どう生きていけばいいのでしょうか。
こういうことに意識を向けると、焦りを感じます。
なぜなら、時間がないと思うからです。
何か、いい案がありますように…。