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トコジラミは蜘蛛で撃退? ハッカ油も効果的とか。ヤフコメの経験者談が、フランスを救うかも?

フランスでトコジラミが大発生し、対策に苦慮とのこと。
旅行者にとっても他人事ではないし、自宅に”連れ帰った”としたら大変です。

ヤフコメにも苦労話が出ていて、部屋を明るくしたまま寝てるとか、薬剤を使っても数年かかった、とか。

そんな中「トコジラミに悩んでいたけど、蜘蛛によって駆逐された」という経験談です。

実体験で、トコジラミを短期で根絶する方法を知っています。しかも、人間に害もなく安心です。
それは、家に沸く、人間に無害な小さな蜘蛛(クモ)可能な限りたくさん飼うことです。
1 、2年位トコジラミに苦しめられていましたが、小さい蜘蛛が、いつの間にか大量に家の中に発生し、それがトコジラミの外敵になり、忌避となり、トコジラミが蜘蛛の網にかかり食べられているようです。
トコジラミは大抵、本棚等等のあらゆる隙間に逃げてしまいますが、蜘蛛がいると、蜘蛛に食べれることを恐れて、全く外に出てこなくなり、しかも出てきても蜘蛛に食べられるため、非常に有効です。
蜘蛛が有効であるということは、検索してもほぼ出て来ません。 たまたま家では、蜘蛛がトコジラミを餌として大発生したため、有効であることがわかりました。偶然でした。
現在ではトコジラミは全滅しました。

以上。
蜘蛛が苦手な人にとっては究極の選択(^^;ですが、蜘蛛は噛みついてきませんし。
試す価値はあると思います。

蜘蛛の調達先は、私の場合は田園地帯の築60年木造の実家に行けば難なくゲットできます。
今はまだトコジラミに悩んでいないけど、( ..)φメモメモ。

・・・いや、今の家に既に蜘蛛が”住んでる”おかげかな(笑)。

ヤフコメには他にも、ハッカ油も効果的とのコメントもありました。

ハッカ油をしみこませた紙を近くに置いていると、かまれません。 先日、成虫を見つけたので、ハッカ油を吹き付けたら、お亡くなりになりました。
ハッカ油、においが薄くなると効果が無くなってくるので、こまめに紙に吹き付けないとダメだけど。 自然のものを使用したいときには効果的かも。

【AFP=時事】フランス政府は29日、トコジラミ(ナンキンムシ)が公共交通機関や映画館、病院などで大量発生している事態を受け、駆除対策に乗り出した。
クレマン・ボーヌ(Clement Beaune)交通担当相は、公共交通機関の代表を来週招集し、対策と利用者保護の方法を通達するとしている。  
トコジラミはフランスでは1950年代までにほとんどいなくなっていた。しかし、ここ数十年は、人口密度の上昇と大量輸送機関での移動の機会が増えたことなどで再び増加している。  
トコジラミの問題が生じた世帯はここ数年、全体の10分の1に上っているとみられる。通常、駆除には数百ユーロかかり、多くの場合、何度も行う必要がある。

(略)
血を吸われると、皮膚に赤みや水疱(すいほう)、大きな発疹ができ、場合によって激しいかゆみやアレルギー反応を起こす。精神的苦痛や睡眠障害、不安、うつ病を引き起こすことも多い。

↓ Yahooコメント欄。
「Apple」さんのコメントと返信が、とても参考になります。
返信の中には、西日本で大発生中のカメムシも、蜘蛛が巣を張ってるおかげで一部は駆逐できてる、とのこと。
助かりますね。


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