キャシー中島さんのモデル時代の”差別化”戦術は「彼女と仕事したい」と思われるよう努力。観察眼と気配りは参考になります。

４６分１０秒から、”陽”オーラ全開のキャシー中島さん登場。
さすがの安住アナも押され気味です（笑）。

高校時代にスカウトされてモデルになった後、仕事をゲットするために事務所に顔を出して電話番をして、かかってきた「とりあえず、後ろの方に出るモデルを誰か寄こして」という時に「最近、入ったキャシー中島という子がいるんです」と自分で答えて、現場に出向いていたそうです。

それを繰り返しているうちに「この子、よく見るよね」となり「ちょっと前で使ってみようか」と機会を得た、と。

その次は「キャシーと一緒に仕事すると楽しいね、と言われるようにスタッフさんにあいさつするのはもちろん、荷物や器材も軽そうなものを持って手伝った。キレイなモデルは、たっくさんいるから、その中であの子と仕事したい、と思われるように努力した」。

それを受けて、安住アナが「一緒に働くんだったら、楽しい方がいいですよね～」と答えたのも、印象深いです。

( ..)φメモメモ　です。