楽園はすぐそこに
緩やかな坂を登ると見えてくる黄色い絨毯
思わず「おぉ〜!」「あぁ〜!」「うゎ〜!」と言葉にならない感嘆
駐車場に車を置き、足早に歩く
この景色は逃げていかないのに
先月リトリートキャンプに訪れた僕のサンクチュアリ、福島潟。
昼の太陽の強い時間、一旦帰って夕日に映える菜の花を見たくて1日に2度。
「リトリート」ってもとは、避難とか逃避って意味を持っているらしいけど、僕にとっては「地球との深呼吸」的な要素を持つ時間と空間。
わざわざ遠くへ行かなくても、すぐ足元にもある感動。
わざわざそこへ行き、期待通り期待以上の光景を目にする感動。
その感動の瞬間、カメラに手を伸ばすよりも先ず深呼吸
花と風と太陽と雲と空と 地球と一緒に呼吸をする
自然と背筋が伸びて笑顔になる幸せの時
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