仁川空港からの移動ガイド|ソウル市内の移動はこれさえ知ってればOK
こんにちは。英会話とノートで人生を豊かにする、ライフデザイナーのChihiroです。
韓国へ初のひとり医療美容クリニックツアーを敢行したのですが、アクセスに関する情報を事前になかなか見つけられず困りました。
そこでこのnoteでは、韓国の移動交通事情についてまとめます。
仁川空港→明洞駅へのバス移動
バス/電車で移動するために必要なこと
バス/電車移動時の注意事項
などの情報が知りたい方はぜひ参考にしてください。要点を先にまとめると、
それでは細かくご紹介していきます。
仁川空港から明洞エリアまでのバス移動
◼️チケットカウンターを探そう
入り口を出たら目立つカウンターがあります。
なのに、私はなかなかよくわかんなくて、バスの荷物を出し入れするおじさんに何回も聞いて助けてもらいました(笑)
カウンターでは英語OKですが、アメックスカードは使えないので要注意。
金額はW17000(¥1,700)で、ものの1分くらいでささっと購入できたので、とりあえず行ってチケット買うのもありかなと思います。
◼️「4〜5ゲート」のいずれかで待つ
明洞エリア行きのバスは4〜5ゲートに停まるようですが、バス停が5箇所ずつくらいあるので、初めての人はびっくりするかもしれません。(私のことです笑)
私が乗ったバスは「5B-1」に停車しましたが、時間帯によって違うみたいなので要確認です。チケット買うと教えてもらえるので、よく聞きましょう。
私が乗ったバスは「6015」番で、終着地点が明洞駅でした。
電車で行こうかなとも思ったんですが、ソウル駅で乗り換えが必要なのがめんどくさくなってバスにしました。結果大正解だったと思います!
南大門にも停まったので、明洞行きの方以外でも使い勝手がいいかもしれません。
本数も多いようだったので、使い勝手が良さそうな方は事前チェックおすすめします。
◼️バス座席はゆったりで豪華
バスが来るとおじさんたちが荷物を乗せてくれます。
運転手さんに乗車時にチケットを見せて、半券を受け取ります。
バス中の座席はとっても豪華でびっくり!!
ゆったり座れて、2人席と1人席とありました。
お手洗いはないので事前に空港ですませておきましょう。
バス/電車で移動するために必要なこと
◾️早めにT-money Cardをゲット
韓国版パスモ的な存在として「T-money Card」というのがあります。
コンビニなどで購入でき、1枚¥4000ほど。駅でチャージすることができ、一旦お金を入れておけばバスでも電車でもスイスイ使えるので、早めに調達・チャージをおすすめします!
チャージする機械は日本語対応なのでこれまた安心なのですが、どれくらいチャージするか事前に計算しておいた方がいいかもしれません。
チャージ分のリファンドもできるようでしたが、どこでできるのかよくわからず…
何度も韓国に来るのであればいいですが、たくさんチャージしすぎても勿体無いと思うのでご注意ください!
バス/電車移動時の注意事項
◼️渋滞リスクを加味して移動しよう
私が乗車した「仁川空港→明洞エリア」行きのバスは、16:45頃に出発するバスでした。
ちょうど退社ラッシュと重なっていたのか、17:15すぎぐらいからソウル市内に近づくほど、渋滞でなかなか進まない感じになりました。
渋滞を抜けたらスイスイだったので、空港から市内へ行くのには渋滞あまり関係ないと思うのでおすすめです。
一方で、フライトに乗るために空港に向かう際にバスに乗る場合は、渋滞を考えて時間に余裕を持った方がよさそうです。
帰りの「明洞エリア→仁川空港」行きのバスは、交通状況によりますが、私の場合は帰国時にあさ7:05発のバスに乗って、8:30に到着しました。
どこから乗車するのかにもよりますが、仁川空港⇔明洞エリアのバス移動は、順調に行って75〜100分くらいかかると思っていた方がいいでしょう。
電車の場合も同様で、私は9:20の電車に乗って15分で着くはずが、倍の30分かかったことがありました。
ラッシュアワーと言える時間ではなかったのですが大変混み合っていたので、電車移動する際にも遅延は加味して移動しましょう。
◼️降車するバス停は事前チェックがおすすめ
市内に入ると次々にバス停が大通りに設置されていて、停車のアナウンスが入ります。
アナウンスは英語と日本語もあるので、韓国語がわからなくても安心です。降りたい時は日本と同じくボタンを押せばOK。
ですが、モニターに停留所の場所が表示されるわけではないので、途中で降りる際にはアナウンスをちゃんと聴くように気をつけましょう。
以上、仁川空港から明洞駅までのバス移動についてのレポートでした!
ソウル旅行の際にはぜひ参考にしてみてください。
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