「知っている」が「勝っている」
みなさんこんにちは。育宝進学塾の岩崎です。
育宝進学塾に通っている生徒たちにも中間テストが迫ってきました。
小手指中は5/23と5/24、向陽中は中間テストがありません。
生徒たちにテストの日程を聞くと、教室内のカレンダーを見ます。なぜなら、塾のカレンダーには各中学校のテストの日程が書かれているからです。
次に生徒たちに聞くのは、テストの範囲です。これを聞かれた生徒たちは、急いで範囲表を見直します。
この「テストの日程」と「テスト範囲」を知っているかどうかがとても重要なのです。
「そんなのあたり前じゃないか!」と思うかもしれませんが、ではなぜ重要なのでしょう?
それは、「知っている」人は早くから予定を立てて行動できるからです。
「テストの日程」を知っていれば、そこから逆算して、いつまでにワークをやればいいのか、ワークが終わったあとどんな勉強をするかが決められます。
「テスト範囲」を知っていれば、間違えた個所を勉強しないで済みます。
テストまでの時間はみんな同じはずです。その中で、いかに効率よく時間を使っていくかが勝負の分かれ目になるのです。
これを読んでいるそこのあなた。もし今回「知らなかった」ならば、次回から「知っている」になればいいのです。
大切なのは、「後悔すること」ではなく「次に向けて行動すること」です。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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