畳
この匂いが落ち着く
僕にしかないものなんだよ
気づいてるかい
直接触って感じてよ
君の手で
ほら、好きになるはず
僕の上で寝っ転がってよ
布団なんて挟まないで
汗なんて気にしない
そのまま
君に触れて欲しいんだよ
冷たくないよ
アイツよりも温もりがある
1つ弱点としたら
日に焼けるところかな
それも愛嬌でしょ
あいつより君を受け止めるのは得意だよ
どんなに踏まれても叩かれても
僕は全然平気さ
あいつはどこにいても好かれる
僕は僕をわかってくれる人だけでいいんだ
僕を好きだと言ってくれる人と共にしたい
君みたいな裸足好きは僕に似合うよ
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