【全ての挑戦者へ】周りの冷たい目は10割どうってことない
■今日のお話は──「挑戦」について
僕はあまり周りの目を気にせずアクションを起こせるタイプなので、知らないうちに恥をかいたこともあっただろうと思います。でも、全く気にしないわけではなく、「後ろめたさ」という形で周りの目が気になることがあります。
その「後ろめたさ」を感じる瞬間というのは、自分のためにしてくれたことを裏切るような選択を取るときです。たとえば、転職。僕は社会人4年目にして3回の転職を経験しているので、世間一般の印象としてはあまり良くないかもしれません。
そう、今日のテーマは「周りの目」です。
日本では、特に「周りの目」を気にする文化が強いように感じます。僕はオンライン英会話を通じて500名以上の外国人と話をしてきましたが、彼らにとって「そんなこと気にするの?」ということでも、日本人は非常に気を遣う場面が多いのです。
僕自身は、人前で話したり歌ったりすることには全く抵抗がありません。それはある意味、周りの目を気にしていないとも言えますが、今日はその話ではなく、「後ろめたさ」や「同調圧力」に関する周りの目について話します。
■後ろめたさと──自己決定
「後ろめたさ」というのは、背景に「申し訳ない」という気持ちがあり、その背後には「悪い印象を持たれるのではないか」「怒られるのではないか」「失望されるのではないか」という不安が隠れています。
僕が転職を4回した際も、後ろめたさを強く感じました。退職の意思を伝えるのには非常に勇気が要りましたが、最終的には「自分の人生を決めるのは自分だ」という信念で動いています。結果として、後悔したことは一度もありません。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?