【浮気と経済学】「私、クズ男に好かれるんだよね…」は自分の魅力の無さを露呈している！？

どうも、かいです。

普段は友達のたいせーとYouTubeのラジオ番組、
「Okinawa Echoes」をやっています。

このマガジンでは僕がオキエコで
たいせーと話したいネタを記事として
毎日更新しています。

マガジンの中からピックアップして
YouTubeでお話しているので、
ぜひYouTubeもチェックしてみてください！

【Okinawa Echoes | 20代メンズのよもやまRADIO】
https://www.youtube.com/@OkinawaEchoes

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■今日のお話は──「浮気・不倫」について

＼この記事の参考書籍はこちら！／

大人の「不倫学」

今日のお話はズバリ、
「浮気・不倫」です。

ドキッとしましたか？

恋愛はとても素敵で
楽しいものですが、
どうしても避けて通れないのが、
浮気や不倫の悩み・トラブルです。

どんなにラブラブなカップルや
夫婦であったとしても、
一度は必ず不安になったことが
あるであろう浮気や不倫問題。

最近不倫について
専門的に研究をしている方の
書籍を見つけたので、
"知的好奇心から"読んでみました。

先に断っておきますが、
本書もこのnoteも
浮気や不倫を推奨するものでは
決してありません。

あくまでも読み物として、
そして学問的なアプローチを
楽しむという観点で
読んでいただければと思います。

ということで早速、
本書の中で興味深かった内容を
ピックアップして紹介していくのですが、
まあみなさんが1番気になるのは
「浮気や不倫の実態」でしょう。

本書には企業などの
浮気や不倫に関するあらゆる
調査結果が紹介されています。

ここでは細かい数値は割愛し、
ざっくりと結果をまとめたいと思います。
その結果がこちら。

①現在不倫中の男女は、男性の4人に1人、女性の6人に1人である
②1年以内の不倫経験率は、男性の5人に3人、女性の4人に1人
③人生での不倫経験率は、男性の4人に3人、女性の10人に3人
④若ければ若いほど、不倫率は上昇する
⑤未婚者の方が既婚者よりも浮気率が高い

森川友義『大人の「不倫学」』より

いかがでしょう。
個人的には思ったより多い印象でした。

では浮気や不倫の経験がある人は
どこで浮気相手と出会っているのか。

1番多いのは「職場」とのこと。
これは想像しやすいかもしれませんね。
やはり一緒にいる時間が長く、
ある程度仲が深まりやすい関係である
職場の人との浮気や不倫が多いそう。

あなたの職場は、
いかがですか？

■「私、クズ男にしか好かれないの…」──自分の魅力の無さを露呈している！？

「私、クズ男にしか好かれないんだよね」
という女性の愚痴を聞いたことはありませんか？

これ実は、
浮気を経済学的に紐解くと、
自分の魅力の無さを露呈している
可能性があるらしいです。

先に断っておくと、
愚痴→女性、クズ→男性
としているのは、
男性の方が浮気や不倫の率が
データ上高いためです。

もちろん逆のパターンも
あり得ますが、
ここではクズ男でいきたいと思います。

さて話を戻します。
ではなぜこの発言は
女性自身の魅力の無さを
露呈していることになるのか。