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社会人2年目で転職して、やっぱり「会社員」が合わないと感じた

ishkaです。

長らくやっていなかったnoteを再開したいと思います。
社会人になってほとんど「発信」という行動をしていなかったのですが、
何も外部に出さない日々を過ごしていると、損した気分になってしまってきました。
殴り書きですがよろしくお願いします。

今日は転職の話。
私は現在社会人3年目で、2社目に勤めています。
業種はIT商社で、直販営業マンとして仕事をしております。

新卒で入った1社目は通信会社で、パートナー営業をしておりました。
転職したいと思ったきっかけは、お客様の1番近くにいたいと思ったこと。
パートナー営業だとパートナーさんの向こうにエンドユーザがいるので、
自分の行き届かない範囲があることにもどかしさを感じていました。

1社目は残業時間は多いものの福利厚生や給与は良かったこともあり、
転職に至るまでかなり迷いました。
でも私は今だと思ったらすぐに行動してしまうタイプなので、
えいやっ!と転職してみました。

そして今は望んでいた直販営業をしているのですが、どうも生き生きとできない自分がいるんです。
その理由は「会社員という働き方がどうも合わないから」ではないかと思っています。
まだ社会人3年目なので会社員が合わないと判断できるか分からないですが、正直な気持ちそう思ってしまうんですよね。

実は社会人1年目のときも同じように思い、フリーランスを目指すべく副業でWebライターをしていたことがあります。
しかし本業の残業時間が増えたことで挫折してしまいました。
心の中では「自分はフリーランスが合ってるはずなのに」という気持ちだけがあり、行動に移せない自分が悔しかったです。

それから自分の希望する職種に転職しても尚、会社員での生き方に疑問を抱いてしまう理由は以下の3点です。

 ①自分のやりたくないこともやらないといけない
 ②お客様ではなく上司の機嫌のためにやる業務がある
 ③会社都合で振り回される

①は会社員なら当たり前ですよね。
雇われの身なので会社や上司の指示に従って業務を遂行しないといけないのは当然です。
フリーランスも当然やりたくない業務も出てくると思いますが、断ったりアウトソースすることができますね。

②は、あなたも共感してくれますか?
例えば上司とお客様先へ行く際に用意する資料。
私がせっせと必要かなと思う資料を用意しているとき先輩が、
「〇〇さんと同行だろ?〇〇さんが出せという可能性のある資料は全部用意しろよ」とアドバイスをしてくれました。

事前に上司に資料を確認頂いてOKとなったのですが、当日結局上司の言う資料を用意できておらず、「なんでないんだよ。あれは言わなくても用意するものだろう」と。
確かに用意すべきだったと反省してますが、ここで言いたいのは上司の機嫌のために用意するということが疑問に感じるということです。
いやあ、それは無理だ。

③について分かりやすいのは異動ですね。
企画としてのキャリアを歩みたいのに営業部の人手不足で営業に異動したりする人もいると思います。
もっというと転勤で単身赴任になる人もいますよね。
限りある人生、一会社の都合で大切な人と会う時間を削られるのは、
私は嫌です。

希望を持って転職したのですが、そもそも会社員が合ってないかもしれないというお話でした。
人生まだまだこれから、若いうちに少し冒険しようと思ってます。
ご高覧頂きありがとうございました。

ishka

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