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【エッセイ脳】"ものかき"と名乗る者、読者の「あ、そう」だけは避けような

どうも、かいです。

普段は友達のたいせーとYouTubeのラジオ番組、
「Okinawa Echoes」をやっています。

このマガジンでは僕がオキエコで
たいせーと話したいネタを記事として
毎日更新しています。

マガジンの中からピックアップして
YouTubeでお話しているので、
ぜひYouTubeもチェックしてみてください!

Okinawa Echoes | 20代メンズのよもやまRADIO
https://www.youtube.com/@OkinawaEchoes


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本題の前に、
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■今日のお話は──「エッセイ」について

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noterのみなさん、
今日もクリエイティブ、
してますか?

noter含めものかきの皆さんなら
共感いただけると思いますが、
書く行為だけでなく、
「何書こっかな〜」と
考えている時間も楽しいですよね。

僕も定期購読マガジンを
運営しているので、
日々「次は何を書こうか」と
考えています。

そんなエセ作家人生を歩んでいますが、
やっぱり毎回1つの作品を書くのに
数時間はかかるわけですよ。

トピック選びから構成、
執筆、添削などなど、
2,000字の記事を1つ書くにも
まあまあ時間と労力をかけています。

が、これらを一瞬でやってみせる
とんでもない奴が現れましたよね。

そう、生成AIです。

ChatGPTはじめ
様々な生成AIが台頭してきており、
個人的にもオキエコでも
めちゃくちゃ活用しております。

生成AIは、
文章どころか画像やイラスト、
音楽や動画まで一瞬で作れるように
進化していて、
ここ数年は時代の転換点とも
言われていますよね。

数千文字の文章なんて
秒殺で創作できる生成AIですが、
「一瞬で文章かけるAIがいれば、
作家とか文筆家っていらないんじゃない?」
と思われる人もいるかもしれません。

個人的には、
どれだけテクノロジーが発達しても、
人間が書くエッセイは無くならないと
思うんですよね。

エッセイは、
その著者が日々生きていく中で
感じたことや学びを文章に綴ったものです。

1人の人間が感じた事実を
読者の興味をそそるように
書かれた文章なんですね。

もちろんAIにも
エッセイを書くことは
もはや容易いかもしれませんが、

エッセイの良いところは、
その文章の背景には
生身の人間がいるという部分に
尽きると思うんです。

同じ人間が感じたことであるからこそ
読者もそこから学びを得たり、
感動を得たり、慰められたりすると
思うんですよね。

AIが発展すればするほど、
人間の温かみが重宝される
時代になるんじゃないかなとも
思ったりします。

あと文章を書く行為って、
ある種の快感であるとも
思うんです。

手書きでもタイピングでも
良いんですが、
たくさんの文字を書いたときって、
達成感や充実感を感じませんか?

そして自分が書いた文章って、
なぜか愛着が湧くんですよね。
そこも文章創作のいいところです。

エッセイの書き方に正解はありませんが、
今回の参考図書である「エッセイ脳」から学んだ、
文章作成の基礎をシェアしようと思います。

■エッセイを書くとき──重要な2つの要素

僕も含めエッセイを書くことを
生業としている者は、
やっぱり自分の文章を
読んでもらいたいわけですよ。

ただ文章を書くときに
ジレンマに陥ってしまうんです。

それが、
自分の書きたいことを書くか、
人が読みたい文章を書くか、
というもの。

結論としてこちら両方大事で、
エッセイの基本要件は次の2つです。

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